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レミニール

  • 医薬品
  • 先発薬
  • 内服薬

発送時期によりパッケージが異なる場合があります
レミニールは80か国以上で使用されている実績のあるアルツハイマー型抗認知症薬です。認知症の進行度が中程度であれば有効率は20~30%で、症状を数か月~1年前の状態へ回復させることも可能です。
  • 有効成分
    ガランタミン臭化水素酸塩
  • メーカー
    ヤンセンファーマ
  • 適応症
レミニール 8mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 4,800円
4,320円
1錠あたり
154円
129pt獲得 カートに入れる
レミニール 16mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 5,280円
4,750円
1錠あたり
169円
142pt獲得 カートに入れる
レミニール 24mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 5,510円
4,960円
1錠あたり
177円
148pt獲得 カートに入れる

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レミニールについて詳しく見る

商品詳細

レミニールとは、2011年の3月に国内2番目の抗認知症薬になります。
アルツハイマー型認知症に効果があり、国内では新薬として注目を集めています。
世界的には2000年からスウェーデンで承認されて以来、80ヶ国以上にわたり使われている10年以上の実績がある薬です。

レミニールの特徴レミニールの特徴は、2つあります。

■認知症の進行速度が中程度までであれば、有効率は20~30%
■あくまでも対症療法

レミニールは認知症の進行速度が中程度までであれば、症状を数ヶ月~1年前ほど前までの状態に回復させることができます。
ただし対症療法となることから、認知症そのものの進行を遅らせる効果はないことには注意が必要です。
また、途中でレミニールの服用をやめてしまうと服用していなかった時と同じ状態まで急速に悪化する恐れがあります。

レミニールの効果・効能レミニールには認知症そのものを治す薬ではなく、認知症の進行を抑える作用がある薬です。

アルツハイマー型認知症の患者さんの脳内では、神経伝達物質の1つである"アセチルコリン"が減少していることが知られています。
アセチルコリンは、次のようにして分泌が行われ分解されていきます。

神経細胞からアセチルコリン分泌 → アセチルコリン受容体 → 神経伝達が良くなる → 酵素によって分解

レミニールは酵素(アセチルコリンエステラーゼ)を阻害する作用があり、脳内のアセチルコリンの量を増やすことで神経伝達を良くしてくれます。

また、アルツハイマー型認知症の患者さんはアセチルコリン受容体も減少していることが知られています。
アセチルコリン受容体とは、簡単に言えばアセチルコリンの通り道のようなものです。
レミニールはアセチルコリン受容体にも作用し活性化させます。
つまりアセチルコリンの通り道を広げることで、受容体の数が少なくても情報伝達の効率を高めることができます。

「アセチルコリンを増やす」、「アセチルコリン受容体を活性化」、2つの作用で認知症の進行を抑えるのがレミニールになります。

服用方法・使用方法

レミニールの服用方法は、次のようになります。

1回4mgを1日2回の服用から開始し、4週間後に1回8mgを1日2回の服用に増量する

なお、症状によっては1回12mgを1日2回まで増量できますが、用量変更前の用量を4週間以上服用した後に増量するようにして下さい。

レミニールの注意点■心疾患を有する患者さん
レミニールの服用により、徐脈、心ブロック、QT延長などの症状が現れることがあります。
心疾患を有する患者さん以外にも低カリウム血症などの電解質異常がある方も同様に注意が必要です。
重い不整脈に移行しないよう十分に注意して下さい。
■副作用に注意
アルツハイマー型認知症患者さんは運転能力や機会操作能力が低下します。
レミニールの服用により、めまい、眠気などが起こる可能性があるので自動車の運転や危険がある機械での作業には注意して下さい。
■重い肝臓障害の患者さん
重い肝臓障害がある患者さんのレミニール服用は安全性が確立されていません。
医師によって治療上やむを得ないと判断される場合を除いては服用しないようにして下さい。
■重い腎臓障害の患者さん
重い腎臓障害がある患者さんのレミニール服用は安全性が確立されていません。
医師によって治療上やむを得ないと判断される場合を除いては服用しないようにして下さい。
■同じ効果がある薬との併用
アリセプトなど抗認知症治療薬と併用は行わないようにして下さい。

副作用

レミニールの副作用症状は、次のようになります。
感染症および寄生虫症頻度1~5%未満鼻咽頭炎
頻度1%未満膀胱炎、尿路感染
血液およびリンパ系の障害頻度1~5%未満貧血
過敏症頻度1%未満発疹、そう痒症、顔面浮腫
頻度不明薬疹、全身性の皮疹、蕁麻疹
代謝および栄養障害頻度5%以上食欲不振、食欲の減退
頻度1%未満脱水
精神障害頻度1~5%未満不眠症
頻度1%未満激越、怒り、攻撃性、不安、せん妄、落ち着きがなくなる、幻覚
頻度不明うつ病、幻視、幻聴
神経障害頻度1~5%未満頭痛、浮動性めまい
頻度1%未満意識消失、傾眠、痙攣、体位性めまい、振戦、アルツハイマー型認知症の悪化、パーキンソニズム
頻度不明嗜眠、味覚の異常、過眠症、錯感覚、錐体外路障害
頻度不明霧視
耳および迷路障害頻度不明耳鳴り
心臓障害頻度1~5%未満心室性期外収縮
頻度1%未満上室性期外収縮、心房細動、動悸
血管障害頻度1~5%未満高血圧
頻度1%未満低血圧
頻度不明潮紅
呼吸器頻度1%未満咳嗽
胃腸障害頻度5%以上悪心(14.9%)、嘔吐(12.4%)、下痢
頻度1~5%未満腹痛、便秘、上腹部痛、胃の不快感
頻度1%未満胃炎、腹部膨満、消化不良、胃潰瘍、腸炎、萎縮性胃炎、腹部の不快感、レッチング
肝胆道障害頻度1%未満肝機能異常
皮膚頻度1%未満湿疹、皮下出血、多汗症、紅斑
筋骨格頻度1%未満背部痛、筋力の低下
頻度不明筋痙縮
腎臓および尿路障害頻度1%未満頻尿・尿失禁、血尿
全身症状頻度1~5%未満倦怠感、異常感
頻度1%未満無力症、発熱、胸痛、疲労、歩行障害
臨床検査頻度1~5%未満体重の減少、肝機能検査値の異常、CK(CPK)の増加、尿中白血球陽性、血圧の上昇、血中ブドウ糖増加
頻度1%未満尿中血陽性、血中のトリグリセリド増加、尿中赤血球陽性、白血球数の増加、血中コレステロールの増加、LDHの増加、血中カリウムの減少、血圧の低下、血中尿酸の増加、心電図異常、総たんぱくの減少
傷害、中毒および処置合併症頻度1~5%未満転倒・転落


重い副作用症状
失神・徐脈・心ブロック・QT延長脈が遅い、動悸、息苦しい、めまい、ふらつき、気を失う
急性汎発性発疹性膿疱症発熱、紅斑、水ぶくれ、膿をともなった多数の小発疹
肝炎からだがだるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿の色が茶褐色
横紋筋融解症手や足のしびれ、痙攣、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、尿の色が赤褐色

注意点

レミニールの併用禁忌薬は、特にありません。

レミニールを服用できない方■レミニール成分 ガランタミン臭化水素酸塩に過敏症(アレルギー)の既往歴がある方

レミニールとの併用に注意が必要な薬■コリン作動薬、コリンエステラーゼ阻害剤
レミニールとの併用によってコリン刺激作用が強まり、著しい心拍数の低下などを起こすことがあります。
  • アセチルコリン
  • ベサコリン
  • アボビス
  • ワゴスチグミン
など
■スキサメトニウム
レミニールとの併用によって麻酔時にスキサメトニウムの筋弛緩作用が強まる可能性があります。
■強心剤、β遮断薬
併用によって、著しく心拍数低下などを起こす可能性があります。
など
■抗コリン剤
相互に作用を弱める可能性があります。
  • アトロピン
  • ブスコパン
  • アーテン
  • アキネトン
など
■レミニールの代謝を阻害する薬
レミニールの代謝が阻害されることにより、悪心や嘔吐などの症状が現れる可能性があります。
  • トリプタノール
  • デプロメール
  • パキシル
  • キニジン
など
■イトリゾール、エリスロマイシン
イトリゾール(※リンク先はジェネリック)やエリスロマイシンなどの併用によって、悪心や嘔吐などが起こる可能性があります。

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