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ニナゾール(ニゾラール)について詳しく見る
商品詳細
ニナゾール(ニゾラール)は、真菌(カビ)を死滅させることができる抗真菌薬です。そのため、真菌が原因となる水虫・たむしやカンジタ症などの皮膚真菌症を治療することができます。
また、国内でも市販されているニゾラールクリームのジェネリック医薬品となります。
しかし、クリーム状の先発薬とは異なる錠剤型であるため、体内から真菌を排除する治療薬となります。
そのため、外用薬では治療ができなかった方でも、治療効果を期待できます。
ニナゾール(ニゾラール)の特徴ニナゾール(ニゾラール)には、3つの特徴があります。
■高い効果を期待できる
■脂漏性皮膚炎に効果がある、唯一の抗真菌薬
■剤型が錠剤である
抗真菌薬は、その作用によって次のように2種類に分類されます。
- 菌の増殖を抑える薬
- 菌を死滅させる薬
ニナゾール(ニゾラール)の作用は、皮膚真菌症の原因菌を死滅させるものであるため、確実な効果が期待できます。
さらに、ニナゾール(ニゾラール)は脂漏性皮膚炎に効果があることが確認されている唯一の抗真菌薬となっています。
また、先発薬のニゾラルクリームとは異なり錠剤型であるため、持ち運びが簡単な上に、場所を選ばずに服用することができます。
ニナゾール(ニゾラール)の効果・効能皮膚真菌症の原因となる真菌も、通常の細胞と同様に"細胞膜"という部位によって形状を維持しています。
また、真菌の細胞膜は「エルゴステロール」という成分で構成されています。
エルゴステロールは、人の体内において次のように作られています。
エルゴステロール(真菌の細胞膜) = ラノステロール + 14α位脱メチル酵素
そこでニナゾール(ニゾラール)は、14α位脱メチル酵素の働きを阻害し、真菌の細胞膜の生成を抑えてしまいます。
すると、真菌は細胞膜を失ってしまうために形を保てなくなり、例えば穴が空いた風船のように、死滅してしまいます。
このように、ニナゾール(ニゾラール)は皮膚真菌症の原因となる真菌を死滅させることで、症状を治療します。
服用方法・使用方法
ニナゾール(ニゾラール)の服用方法は、症状によって異なります。■皮膚真菌症(水虫やいんきんたむしなど)
食後に1回200mgを、1日1回の服用
■カンジタ症
食後に1回400mgを、1日1回の服用
その他の注意点などは、付属している添付文書をご確認下さい。
副作用
副作用に関しては、付属の添付文書でご確認下さい。注意点
付属の添付文書をご確認の上、ニナゾール(ニゾラール)の服用を開始して下さい。ニナゾール(ニゾラール)のレビュー・口コミ
匿名希望 さん32歳
5
2017-10-20
ぜにたむしになり、ふと気づくと体に湿疹ができていたのでニナゾールを購入しました。
この湿疹が痒いし、何より見た目が本当に気持ち悪いんですよ!
早く治したくて飲み薬を探していた次第ですが、しばらく飲み続けるうちに無事治まってきたので安心しました。
皮膚の病気はもうこりごりですね…。
匿名希望 さん41歳
5
2017-10-20
水虫になった時にニナゾールにお世話になりました。
普通は水虫薬といえば塗り薬だと思うのですが、いくら塗ってもなかなか良くならず。
業を煮やし内服薬のニナゾールに変えてみたら、少しずつ症状が治まってきました。
色々と試してみるのも大事ですね。
匿名希望 さん38歳
5
2017-10-20
なにげなく足の爪を見てみたらなんか白い…。
絶対病気だと思って調べてみたら爪水虫だと判明しました。
どうやら湿気が原因とのことで、いつもブーツを履いていたのが悪かったのかも?
それで爪水虫は塗り薬ではなかなか治せないらしいので飲む水虫薬のニナゾールを買いました。
治るまでは足が蒸れないように気をつけて、ニナゾールを飲み続けようかと思います。