オトリビン点鼻薬
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オトリビン点鼻薬は、素早く効き、持続性もあるアレルギー性鼻炎を改善する点鼻薬です。鼻づまりは血管が拡張している状態なので、これを収縮させ楽にすることができます。
オトリビン点鼻薬 0.1% 10ml
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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商品詳細
オトリビン点鼻薬とは、鼻づまりを解消するためのアレルギー治療薬です。国内では未承認のため取り扱われていませんが、海外では市販されている点鼻薬となります。
物事に集中できない、夜眠れないなど様々な弊害を生んでしまう鼻づまりを素早く・長く取り除いてくれます。
オトリビン点鼻薬の特徴オトリビン点鼻薬には、2つの特徴があります。
■優れた即効性・持続性
■長期間の使用はできない
鼻づまりは命に関わるような症状ではなく、「たかが鼻づまり」と軽視されがちです。
しかしアレルギー性鼻炎や花粉症の患者さんの多くは睡眠障害に悩んでいるというデータもあり、それにより生じる眠気は日常生活の様々な場面に影響を及ぼしてしまいます。
そのため鼻づまりがつらいと感じた時は、オトリビン点鼻薬の使用がお勧めです。
オトリビン点鼻薬は使用してからわずか2分で効果を発揮し、またその効果は10時間も続くと発表されています。
ただし点鼻薬は使いすぎると次第に効果が薄れていき、しまいには薬剤性鼻炎を引き起こす恐れもあります。
なのでオトリビン点鼻薬を使用する際は、連続7日間以上使わないように注意して下さい。
オトリビン点鼻薬の効果・効能鼻炎症状の1つ、鼻づまりは「鼻の中で炎症が起きている」ことが原因です。
炎症が起きている部位では血管が膨らみ、空気の通りが悪くなってしまいます。
そのため鼻づまりを解消するためには、血管の膨らみを取り除かなければなりません。
体内には、血管を収縮させる働きを持つ"α1受容体"という器官があります。
例えばからだを動かすなど交感神経が活発になった時にα1受容体が刺激され、血管の収縮が起こります。
交感神経が活発化 → α1受容体が刺激される → 血管が収縮
そこでオトリビン点鼻薬には、α1受容体を直接刺激する作用があります。
α1受容体が刺激されることで血管の収縮が起きて、鼻づまりを解消させることが可能となるのです。
服用方法・使用方法
オトリビン点鼻薬の使用方法は、次のようになります。毎日1~3回、各鼻孔にスプレーする
なお、7日間以上連続して使用することはできません。
また国内では未承認薬のため、その他の注意点は付属の添付文書でご確認下さい。