歯・口の健康とは

近年の日本では歯や口の健康を意識する方が増えています。歯や口は普段から丁寧なケアを心がけることが大切です。

歯・口の健康とは

歯・口の健康とは・・・食事をする、人とコミュニケーションをとるなど日常生活の中で当たり前のようにとっている行動は、歯や口の健康があってこそです。
しかし歯は生えているのが当然ではありません。
しっかりとケアをしないと虫歯や歯周病などを引き起こし、最悪の場合抜け落ちてしまうこともあります。
歯や口は病気が起きてから治療をするのではなく、健康な状態を保つことが大切です。

人は食事をして、栄養を摂らなければ生きていくことはできません。
また食べるためには"歯"が必要です。
つまり歯の健康は、人が健康に暮らすための原点であると言えます。

日本歯科医師会が10~70代の男女を対象としておこなった調査によると、ここ最近のうちに歯や口の健康チェックのために歯医者を受診した方が増えたことが明らかになっています。

2011年 … 20.6%
2016年 … 32.0%
(※1年以内に歯科検診を受けた方が対象)

このような調査から分かるように、近年の日本では歯に関する健康意識が高まっている傾向にあります。
平均寿命が延びている昨今ですが、できることならいつまでも自分の歯を残していたいですよね。

ここでは普段生きている中で歯や口が果たしている役割から注意が必要なトラブル、また健康を維持するためのケア方法などを解説します。

歯や口のケア方法

歯や口に関するトラブルの多くは、自分でしっかりとセルフケアをおこなうことで防ぐことができます。
そのための代表的な手段は、歯磨きです。
ですが実際にはしっかりと歯を磨いているつもりでも汚れが取り切れず、"磨き残し"が原因で虫歯になる、ということもよくあります。
歯磨きの時には、次のような点に注意しましょう。

  • 歯ブラシの毛先をしっかりと歯に当てる
  • 小刻みに動かす
  • 力を入れない
  • 食べたら歯を磨く

これらの点を意識して、丁寧に歯を磨くことが大切です。
特に歯と歯の間、歯と歯茎の境目、奥歯などは磨き残しが多いため、これらの部分は重点的に磨くようにしましょう。

また歯ブラシや歯磨き粉などの道具選びも重要です。
歯ブラシは形や硬さなどがそれぞれ異なり、小さめの歯ブラシの方が丁寧に磨きやすいということもあります。
さらに硬さに関して歯茎が弱っている場合は「やわらかめ」を、しっかりと磨きたい場合は「かため」が適しているなど、どの歯ブラシが良いかは人それぞれ異なります。

歯磨き粉に関してはスーパーやドラッグストアで手に入る市販品、通販サイトで購入できる海外製品など選択肢は様々あります。
国内で手に入る製品と海外製品では使用されている成分の種類・配合量などが違うこともあり、期待できる効果も異なります。

自分に合ったオーラルケアグッズを見つけて、しっかりと自分の歯を守りましょう。

歯や口の役割

人は口から食べ物を食べたり、言葉を発したりしています。
また表情を作る時にも口を使います。
当然のようにおこなっているこれらの行為は、全て歯の存在によって成り立っています。
普段から当然のように使っている歯や口には、次のような役割があります。

モノを噛む(咀嚼)
人が食事をする時には歯を使って食べ物を細かく噛み砕いてから飲み込みます。
ノドに詰まらせないためには当然の行為ですが、食べ物を噛むことには他にも様々な効果があります。

  • 食べたものを消化しやすくなる
  • 口周りや顎の筋肉、脳の発達を助ける
  • 食べすぎを防いで肥満を防止する
  • 唾液を分泌させて病気を予防する
  • 味覚を発達させる

など

よく噛むことは、健康な毎日への第一歩です。

食べ物を味わう(味覚)
甘い、苦い、酸っぱい…。
食べ物を食べた時に"味"を感じるのも、口の役割です。
人は、舌の表面にある味蕾(みらい)という器官で味を感じとり、その情報は神経を介して脳へと伝わります。
そして味に関する情報が脳まで届くと、食べたものがどんな味なのか分かるようになります。

食べ物 → 舌(味蕾) → 神経 → 脳(味を感じる)

また味覚には「甘み・酸味・塩味・苦味・うま味」の5種類があり、人は無意識のうちにこれらを駆使して食事を味わっているのです。

唾液を分泌させる
私たちの口の中は、常に唾液で潤っています。
唾液は99%が水分で作られていますが、残りの1%を構成している成分にはたくさんの作用があります。

  • 自浄作用 : 歯についた食べカスを洗い流す
  • 抗菌作用 : 口の中で細菌の増殖を抑える
  • 再石灰作用 : 溶けた歯を修復する
  • 消化作用 : ご飯などに含まれるデンプンを分解する
  • がん抑制作用 : 発がん性物質の働きを抑える

など

このように唾液は歯や口の中だけでなく、全身の健康を守るために大きな役割を果たしているのです。
また人は日中では1時間あたり約19mlの唾液を分泌しますが、睡眠時には1時間あたり約2mlにまで少なくなってしまいます。
そのため就寝前にはしっかりと歯磨きをして、歯や口を守ることが大切です。

コミュニケーションをとる
家族や友人など身近な人とコミュニケーションをとる時、人は声を発して会話をします。
私たちは普段から意識しなくても声を出すことはできますが、実は口の形・舌・歯・くちびる・鼻など様々な部位を使って音が作られています。

また口の周りには多くの表情筋があり、人は口を動かすだけでも様々な表情を作ることができます。
例えば口角が下がっていると怒っている、機嫌が悪いなどネガティブなイメージを持たれてしまいます。
反対に口角が上がっている方はポジティブな印象を持たれ、親しみやすさを感じるようになります。
そして歯は人の見た目の印象にも大きく関わり、歯がキレイだとそれだけでも美しく見えます。

このように人とコミュニケーションをとる中で、歯や口は重要な役割を果たしているのです。

歯や口のトラブル

歯や口の健康を保つためには毎日歯磨きをすることが大切ですが、しかし自分でしっかりと歯を磨いているつもりでも何らかのトラブルが起きてしまうこともあります。
ここでは注意が必要な歯や口に関するトラブルの一例についてご紹介します。

歯周病

歯周病は、歯茎や歯を支えている骨に関する病気の総称です。
歯茎から血が出る、歯がグラグラするなどの症状が現れて、最終的に歯が抜け落ちてしまうこともあります。
歯周病対策には歯を1本ずつ丁寧に磨いたり、また歯磨き粉の選択なども重要です。

歯周病の詳細はこちら

虫歯

歯に関するトラブルの中でも、虫歯は最も身近な症状であると言えます。
虫歯は甘いものを食べたあとに、細菌が歯を溶かしてしまうためにできてしまいます。
悪化すると歯医者での治療が必要になるので、その前にしっかりと歯磨きをして虫歯予防をすることが大切です。

虫歯の詳細はこちら

ステイン(着色汚れ)

歯が黄ばんだり、くすんだりする…。
そのような場合は、食べ物に含まれるポリフェノール(色素)やタバコのヤニなどが原因かもしれません。
歯に染み付いたステインは、ホワイトニング用品を用いることで元の白さを取り戻すことができます。

ステイン(着色汚れ)の詳細はこちら

口臭

自分の口臭は気になってしまいますが、自覚をすることはなかなかできません。
また周りに口臭が気になる方がいた場合でも、指摘をすることは難しいものです。
そのような口臭問題を解決するには歯磨きだけでなく、口臭ケアのためのグッズを使うこともオススメです。

口臭の詳細はこちら

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