メンタルヘルスとは

近年ストレスなどで精神に異常が出る人が増えています。簡単なメンタルヘルスチェックと代表的な精神疾患の概要を記載します。

メンタルヘルスとは

メンタルヘルスとは・・・こころの健康のことを指し、昨今社会問題の観点からも非常に重要視されています。
ストレスなどでメンタルヘルスが不調になると、自殺の原因になったり、うつ病や統合失調症、不安障害などの精神疾患になってしまいます。
メンタルヘルスの不調は、気付きにくいような些細な変化も含め、誰にでも起こる身近なものです。
不調のサインを見逃さないため、定期的なチェックや早期治療を行い、日頃からをメンタルヘルスを管理することが大切です。

メンタルヘルスとは

"メンタルヘルス"という言葉を最近になってから耳にする人も多いはずです。
日本語にすれば"こころの健康"を意味し、からだの健康と同じように大切であり、こころの健康づくりが注目されはじめ身近なテーマとなってきています。

最近では"過重労働"の問題などが浮き彫りとなってきており、精神的に追い込まれているケースも珍しくはなく、社会問題にまで発展しています。

  • 1年間の自殺者数(20代)・・・およそ2800人
  • 1年間のメンタルヘルスの不調による経済的な損失・・・およそ8兆円

20代の死因の約50%が自殺によるものと言われています。
2800人もの若者が自ら命を絶ち、その内の60~90%は何らかのメンタルヘルスの不調があったとされています。
自殺者数から考えれば、少なくとも1日に7人以上が命を絶っている計算になります。
日本は少子高齢化という問題に直面していますが、こころの健康が損なわれてしまうことで、自殺を助長してしまう結果となっています。

また、社会全体が成長していくためには"ヒト"・"モノ"・"カネ"といった資本が重要です。
メンタルヘルスに不調を訴える人が増加していくと、医療費は膨れ上がり、生産性が低下してしまうことで経済発展に大きな影響を与えます。

こうした問題点から厚生労働省は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中・糖尿病の4大疾病に「精神疾患」を追加して、5大疾病として新たな医療計画に踏み切ることを発表しています。
社会全体に影響があるメンタルヘルス問題は、もはや「病気」という枠を超え、誰もの身近にある問題と考えることができるはずです。

メンタルヘルスとストレス

メンタルヘルスとストレス

メンタルヘルスを知る上で、"ストレス"は切っても切り離せない関係にあります。
ストレスと聞くと、嫌なこと、辛いことを思い浮かべてしまうかも知れませんが、実はその反対の"嬉しいこと"もストレスの原因となることがあります。

ストレスとはなんなのかを理解することが、メンタルヘルスについてを知る一番の近道になります。
そもそもストレスがなにかと聞かれて、答えられる人は少ないはずです。
ストレスは「外部から受けた刺激によって生じる緊張状態のこと」と考えられています。

外部からの刺激というのは、次のようなことがあげられます。

環境的な要因 天気が良い悪いなどの"天候"や、周囲がうるさい"騒音"などが身近なものにあります。

身体的な要因 何かしらの"病気"や、十分な睡眠をとれないことからくる"寝不足"があります。

心理的な要因 こころにある"不安""悩み"などがあり、ストレスとしてもっともイメージしやすいかも知れません。

社会的な要因 "人間関係"がうまくいかない、"仕事が忙しい"など社会生活のことが中心になります。

これらのことから「自分の身に起こる変化=刺激」となり、ストレスとなってしまうのです。
また進学や就職、結婚、女性ならではの出産など、喜ばしいと思う出来事もいつもとは違う"変化"を感じることからストレスの原因になってしまうこともあります。

人はストレスを感じると「体調が悪い」「こころが不安定」など、自分でも気持ちの変化を感じるはずです。
また気分が優れない毎日を過ごしていれば、「食欲がない」「寝付けない」など、からだもサインを発します。
こうしたメンタルヘルスの不調を見逃して症状を放置してしまうと、蓄積されたものがいずれ溢れ出してしまい、こころやからだが悲鳴を上げるようになってしまいます。

そして気付けば、メンタルヘルスの不調から精神疾患を患うようになってしまいます。
ストレスのサインは人によっても異なります。
「疲れがたまると歯が痛くなる」「腰が痛くなる」「耳鳴り」など、自分だけが分かるサインもあります。

サインに気付いた時からセルフケアしていくのがストレスを溜めないポイントです。

こころの病気の初期サイン

メンタルヘルス|こころの病気チェック

こころの病気は、誰にでも起こる身近なものです。
少しの不調が後に日常生活に支障を来たしてしまうこともあります。

次のような症状が長く続いている場合は、何かしらの精神疾患の初期サインの可能性があります。

気になる症状セルフチェックリスト
  • 毎日が憂うつで、気持ちが沈んでしまっている
  • 元気がでない
  • 理由のない不安にかられる
  • 気持ちが落ち着かない
  • 急に息苦しくなったり、胸がドキドキする
  • 確認を何度もしないと気が済まない
  • 周囲に誰もいないのに、声が聞こえてくる
  • 何も口にしたくない、何を食べても美味しいと思えない
  • 寝付きが悪い、熟睡できない
  • 何度も夜中に目が覚める

また、自分が自覚していない場合でも家族や周囲の人が気付く症状などもあります。

周囲の人が気付く変化チェックリスト
  • 服装の乱れ
  • 急激に痩せたり、太ったりする
  • 感情の起伏が激しい
  • 表情が暗い
  • 1人になりたがる
  • トラブルなどが増える
  • 独り言が多い
  • 他人の目を気にする
  • 休みがちになったり、遅刻が増える
  • ぼんやりしている
  • ミスや忘れものが多くなる
  • からだに不自然な傷ができる

こういった変化は自分では気付かないことも多いです。
身近にいる大切な人に、"いつもと違う変化"があり、続いているようであれば、それは 精神疾患の初期サインかも知れません。

精神疾患の種類

精神疾患の種類

一言に"精神疾患"といっても、その種類はさまざまです。
同じ症状が見られることがあっても、病名が異なるケースもあります。

どんな精神疾患があるのか、WHO(世界保健機関)が作成している「ICD-10」をもとにご紹介していきます。
ICD-10では、全部で10項目で精神疾患の症状を分類しています。

①症状性を含む器質性精神疾患

脳に負った損傷や、脳梗塞といった脳そのものに起こった異常によって引き起こされる精神疾患になります。
アルツハイマー病・脳血管痴呆・せん妄・脳外傷・脳炎後症候群などがあります。

認知症

器質性精神疾患とは即ち外因性の精神障害の総称ですが、代表的な症状に「認知症」があります。
認知症は脳の神経細胞の障害や脳出血や脳梗塞などの外因性により慢性的に進行する特徴があります。
認知症も分類化されており、大きく下記の4つに分けられています。

①アルツハイマー病
②血管性認知症
③レビー小体型認知症
④前頭側型認知症


以上の分類からさらに「中核症状」と「周辺症状」の2つに分けられます。
「中核症状」に有効な薬を抗認知症薬と呼んでいます。

認知症のいずれの症状も抗認知症薬を適切に使用することで、症状の進行を遅らせることができます。
代表的な抗認知症薬には以下が挙げられます。
アリセプト
メマリー (リンク先はジェネリック医薬品です)
レミニール
イクセロンパッチ

認知症の詳細はこちら

②精神作用物質使用による精神及び行動の障害

麻薬や覚せい剤などの禁止薬物の使用や、アルコール・睡眠薬など日常的に使用するものによって起こる精神や行動の障害になります。
依存症・離脱症状・急性中毒・精神病性障害などがあります。

ニコチン中毒

ニコチン中毒も「精神作用物質使用による精神及び行動の障害」のひとつです。
ニコチンとはもちろんタバコに含まれる有害物質です。
ニコチンは体内に取り込まれると脳内のニコチン受容体と結びつき、ドーパミンという快感物質を放出させます。
このドーパミンが喫煙で落ち着くいたりホッとする仕組みです。
ニコチンの効果が切れるとイライラしたりソワソワする離脱症状(禁断症状)があらわれます。
この離脱症状(禁断症状)が禁煙を難しくさせている原因です。

禁煙治療薬には大きく分けて、ニコチンをタバコ以外から代替して摂取させるニコチン置換療法と、それ以外のものに分けられます。
【ニコチン置換療法】
ニコチンガム
ニコチンパッチ

【それ以外】
チャンピックス
ザイバン(リンク先はジェネリックです)


チャンピックスやザイバンはニコチン受容体やドーパミン放出に影響を及ぼしニコチンの離脱症状を緩和させる働きがありますので根本的なニコチン中毒の治療をすることができます。

禁煙の詳細はこちら

アルコール依存症

アルコールを慢性的に摂取することで依存してしまうアルコール依存症も精神作用物質使用による精神及び行動の障害のひとつです。
精神依存することによって飲酒が物事の最優先となり、生活習慣や人間関係に深刻な悪影響を及ぼします。
アルコール依存症による離脱症状も手や全身の震えや発汗をはじめ、幻覚や幻聴も引き起こします。
アルコール依存症の治療方法はさまざまありますがアルコール依存症治療薬(抗酒薬・断酒補助薬)による薬物療法も有効な選択肢です。

【抗酒薬】
抗酒薬の主な働きは、二日酔いや悪酔いの原因物質「アセトアルデヒド」の分解を阻害することで飲酒が不快なものにするはたらきです。
代表的な薬はノックビンという薬名で販売されており、当サイトでは同成分のジェネリックであるクロノールを取り扱っています。

【飲酒欲求を低減させる医薬品】
2013年5月に新しく認可されたレグテクトという薬は脳に作用し、「飲みたい欲求」そのものを軽減させる作用があります。
当サイトでは同成分のジェネリックであるアカンプロルアキャンプタスとを取り扱っています。


その他、国内未承認のオピオイド拮抗薬であるレビアのジェネリックであるノディクトも取り扱っています。
アルコールがオピオイド受容体と結びついて得られる多幸感を、ノディクトが先回りしてオピオイド受容体と結合することで飲酒への欲求を抑える働きがあります。

アルコール依存症の詳細はこちら

③統合失調症・統合失調型障害及び妄想性障害

統合失調症をはじめ、それに近い精神疾患が含まれています。
統合失調症・持続性妄想性障害・感応性妄想性障害・急性一過性精神病性障害などがあります。

④気分障害

正常とされる範囲以上に落ち込んでしまったり、高ぶった気持ち(高揚感)が長く持続する気分の障害になります。
うつ病・躁うつ病・反復性うつ病性障害・持続性気分障害・特定不能の気分障害などがあります。

⑤神経症性障害・ストレス感染障害及び身体表現性障害

からだそのものには異常がないものの、心理的なことや性格的なこと、葛藤などが原因になって起こる障害です。
ノイローゼ」という言葉が広い意味で使われていました。
パニック障害・恐怖神経症・強迫性障害・外傷後ストレス障害(PTSD)などがあります。

⑥生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群

拒食症や過食と呼ばれる摂食障害や、睡眠障害性機能不全などがみられる障害になります。
摂食障害・非器質性睡眠障害・性機能不全・器質性の障害などがあります。

不眠症

睡眠障害のうち不眠症に悩まされる患者は多いです。
不眠症を引き起こす原因は以下が挙げられます。

・身体的疾患
・精神的疾患
・薬理学的原因
・生理学的原因
・心理的原因


不眠症はさらに細分化されて、入眠障害中途覚醒早朝覚醒熟眠障害に分けられます。
睡眠薬を選ぶ際はどの睡眠障害に該当するのかを知った上で薬を選ぶ必要があります。

【入眠障害】
入眠障害とは、眠りに入りにくい/入れない状態を指します。
入眠障害の原因は精神的ストレス、体内時計の乱れ、体温が高いまま、光や音などの環境、疲れていない、服用している薬やカフェインなどの影響が挙げられます。

【中途覚醒】
中途覚醒とは眠りが浅く何度も目覚めてしまう状態を指します。
中途覚醒の原因は精神的ストレス、身体的ストレス、睡眠時無呼吸症候群、加齢、飲酒、などが挙げられます。

【早朝覚醒】
早朝覚醒とは、十分な睡眠時間に達する前に目覚めてしまう、かつ再度眠ることも困難な状態を指します。
早朝覚醒の原因はうつ病、加齢が挙げられます。

【熟眠障害】
熟眠障害とは、十分に寝ても熟眠感が欠如する状態です。
熟眠障害の原因はストレス、睡眠時無呼吸症候群、加齢、冷え性、生活習慣が挙げられます。

不眠症の詳細はこちら

性機能不全

性機能不全(ED)とは勃起不全のことで、インポテンツとも呼ばれる男性に起こり得る症状です。
EDの原因は大きく分けて下記の4つに分けられます。

・器質性ED
・心因性ED
・薬剤性ED
・混合性ED


EDを治療にはカウンセリングが効果的な場合もありますが、優れたED治療薬が数多く出ています。
代表的なものとしては以下に挙げる4つがあります。

バイアグラ
レビトラ
シアリス
ステンドラ

それぞれに効果が長かったり、効き目の立ち上がりが早かったりと、ED治療に対して特色がある効果となっております。
当サイトでは安価なジェネリックをそれぞれで取り扱っています。

ED治療薬の詳細はこちら

⑦成人の人格及び行動の障害

大多数の人とは違った行動によって自身が苦しんだり、周囲が困ってしまう人格障害や性行動に関する問題が含まれます。
人格障害・性同一性障害・性嗜好障害・特定不能の成人の人格および行動の障害などがあります。

⑧精神遅滞

生まれつき精神の発達が未熟であったり、成長の過程で精神の発達が止まってしまうなどの状態になります。

⑨心理的発達の障害

脳の機能が何らかの原因によって発達が遅れてしまい、その影響から心理的発育障害となり、いわゆる自閉症などが含まれています。
会話及び言語の特異的発達障害・学習能力の特異的発達障害・運動機能の特異的発達障害などがあります。

⑩小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害

幼児期から青年期にかけてはじめて診断される障害になります。
多動性障害・行為障害・小児期に特異的に発症する情緒障害・チック障害などがあります。

このように、メンタルヘルスの不調によって起こる病気はさまざまです。

精神疾患の治療方法

精神疾患を治療するにあたっては、症状や病状に応じて適切な治療法を選択する必要があります。
主な治療方法は、

薬を使用する薬物療法
専門的かつ科学的な知見をもとに対話を行う心理療法(カウンセリング)
精神疾患の原因となりうる環境を是正する環境調整法

以上の3つに大きく分類されます。
ここの項目では薬物療法と心理療法(カウンセリング)について解説していきます。

薬物療法

薬物療法とは、精神疾患の治療において最も重要かつ基本的な治療法です。
精神疾患の患者の場合、脳内伝達物質であるセロトニンノルアドレナリンドーパミンの量などになんらかの異常が発生している場合が多く、したがって症状に応じて該当の伝達物質を抑制したり放出を促す医薬品が治療には用いられます。
多くの優れた医薬品が出ていますが、副作用ももたらされてしまうものも多いため医師による正しい診察のもとに使用する必要があります。

以下では、代表的な精神疾患の薬を紹介します。

抗うつ剤

抗うつ薬は、主にうつ病、不安障害、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の薬物療法に使用されます。
抗うつ薬の種類は、

三環系抗うつ薬(TCA)
四環系抗うつ薬
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)
トリアゾロピリジン系抗うつ薬(SARI)
ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)

以上の5つに分類されますが、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)以降のグループをまとめて「新規抗うつ薬」もしくは「第二世代抗うつ薬」と呼ぶことが一般的です。
当サイトではSSRIの代表的な薬であるジェイゾロフトをはじめ、多くの抗うつ剤を取り扱っています。

抗うつ剤の詳細はこちら

抗不安薬

抗不安薬は、主に不安障害の薬物療法に使用されます。
ベンゾジアゼピン系セロトニン1A部分作動薬に分類されます。
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は精神安定剤とも呼ばれますが、依存性の問題もあるため不安に対する使用は30日までに限定しなければいけません。
2週間を超える使用でも、離脱症状とリバウンド症状の危険性があるため使用には十分な注意が必要です。
有名な薬だとデパスなどが該当し、個人輸入での入手が禁止されているものも少なくありません。

当サイトではベンゾジアゼピン系のトフィソパムを有効成分とするグランダキシン(リンク先はジェネリックです)をお取扱しています。

抗不安薬の詳細はこちら

睡眠薬

睡眠薬は、睡眠導入剤と呼ばれることもあり主に不眠症の薬物療法に使用されます。

睡眠薬の種類は半減期(効き目の長さ)で分類されています。
【超短時間型】
マイスリー、ハルシオン、アモバン、ルネスタ、ソナタ
【短時間型】
レンドルミン、ロラメット、エバミール、リスミー
【中時間型】
ロヒプノール、サイレース、ベンザリン、ネルボン、ユーロジン、エリミン
【長時間型】
ドラール、ダルメート、ベノジール、ソメリン

ただし、上記睡眠薬は向精神薬に指定され、個人輸入が許可されているもの/されていないものがあります。
【個人輸入が許可されていないもの】
マイスリー、ハルシオン、アモバン、レンドルミン、ロラメット、エバミール、リスミー、ロヒプノール、サイレース、ベンザリン、ネルボン、ユーロジン、ドラール、ダルメート、ベノジール、ソメリン

【個人輸入が許可されているもの】
ルネスタ(リンク先はジェネリックのソクナイト)
ソナタ(リンク先はジェネリックのハイプロン)

上記以外にも、睡眠と密接な関わりを持つメラトニン受容体に作用する「メラトニン受容体作動薬」に分類されるラメルテオンを含むロゼレムも当サイトは取り扱っています。

睡眠薬の詳細はこちら

抗精神病薬(統合失調症治療薬)

抗精神病薬は、主に統合失調症の薬物療法に使用されます。
統合失調症の症状には「ドーパミン」という神経伝達物質が関係していると考えられており、抗精神病薬はドーパミンに作用する働きがあるものが多く、その作用によって「第1世代抗精神病薬」と「第2世代抗精神病薬」に分類されます。

第1世代抗精神病薬
第1世代抗精神病薬は、フェノチアジン系とブチロフェノン系の2種類が存在します。
副作用も強く、症状によっては悪化させることもあることから現代医療では使用されることはほとんどありません。
第1世代抗精神病薬には代表的なものでコントミンという薬がありますが、当サイトではコントミンのジェネリックのクロルプロマジンを取り扱っています。

第2世代抗精神病薬
第2世代抗精神病薬は、SDA(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)、MARTA(多受容体作用抗精神病薬)、DSS(ドーパミンシステムスタビライザー)の3種類が存在します。
これらは、第1世代抗精神病薬と比べて副作用が軽く、陰性症状や認知機能症状にも効果を期待できる特徴があります。

SDA(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)
SDAにはセロトニンとドーパミンの働きを抑える働きがあります。
代表的な先発薬でリスパダールがありますが、当サイトではリスパダールのジェネリックのリスコンシゾドンを取り扱っています。

MARTA(多受容体作用抗精神病薬)
MARTAにはセロトニンやドーパミン受容体を始めとする様々な受容体に作用する働きがあります。
代表的な先発薬としてはジプレキサ、セロクエル、クロザリルが存在します。
当サイトではジプレキサのジェネリックのオリザ、セロクエルのジェネリックのクエチアピン、クロザリルのジェネリックのスキゾリルを取り扱っています。

DSS(ドーパミンシステムスタビライザー
DSSにはドーパミンが過剰な時はドーパミンの活動を抑え、ドーパミンが不足しているとドーパミンを増やすといった動的な働きをします。
代表的な先発薬でエビリファイがありますが、当サイトではエビリファイのジェネリックのアリップMTアスプリトアリピゾルを取り扱っています。

抗精神病薬(統合失調症治療薬)の詳細はこちら

抗ストレスサプリメント

抗ストレスサプリメントは医薬品ではないので、劇的に効果がある適応症はありません。
しかしその分、副作用や依存性もない、もしくは非常に少ないので日常的に使用することが可能です。

うつ病にはオーソモレキュラー療法という「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも呼ばれる治療法があります。
適切な栄養素を補うことで改善を図るという治療法で、科学的なエビデンスは不十分な側面があるものの、一部には非常に支持されています。
人間がストレスにさらされた時に不足しがちなたんぱく質、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンA、マグネシウム・カルシウムなどの栄養素を補うためのサプリメントが当サイトには数多く取り扱いがあります。
オーソモレキュラー療法だけでなく、日本で言うところの漢方であるインドのアーユルヴェーダ医学に基づいたサプリメントはすべて天然成分でできており、緩やかにストレスや疲労などの軽減が期待できるものがあります。

睡眠障害の患者がバランスを崩しがちなメラトニンを含むメロセットというサプリメントも取り扱っています。
睡眠ホルモンとも称されるメラトニンを経口で直接補給することができるので睡眠障害の改善が期待できる人気のサプリメントとなっています。

抗ストレスサプリの詳細はこちら

心理療法(カウンセリング)

心理療法(カウンセリング)は、様々なアプローチが存在しますが、ここではカウンセリング内容が構造化されており、最も脳科学的理解が進んでいる認知行動療法について解説していきます。

うつ病に対する認知行動療法の作用機序
うつ病患者に対する認知行動療法の実施後に腹外側前頭前皮質(VLPFC)や海馬、海馬傍回といった辺縁系領域、後帯状皮質(PCC)、背側ACCなどの部位において有意な活動変化が見られることが報告されています。
薬物療法と異なる点として、認知行動療法では前述のPCCや背側ACCに加え、扁桃体や海馬にも何らかの変化を与えて抑うつ症状を改善していると考えられています。

その他、認知行動療法は強迫性障害や恐怖症スペクトラムに対しても作用機序が明らかになってきており、薬物療法同様に十分に効果が期待できる治療法となっています。

日本人に多い精神疾患

日本人に多い精神疾患

国内で多いとされる精神疾患をまとめると次のようになります。

  • 第1位・・・うつ病
  • 第2位・・・統合失調症
  • 第3位・・・不安障害

うつ病 気分障害に分類される中で特に目立って増加しているのが「うつ病」です。
精神疾患の患者数の1/3以上を占める割合となっています。
代表的な症状である抑うつ状態などこころの不具合に加えて、からだにもさまざまな症状が現れます。
とても身近な精神疾患であることから誰でも発症する可能性があり、こころの健康状態を管理することがもっとも大切です。

うつ病の詳細はこちら

統合失調症 統合失調症・統合失調型障害及び妄想性障に含まれている「統合失調症」の患者数も多いです。
100人に1人弱がかかると言われ、うつ病と同様に発症頻度が高い病気となります。
「日常会話が通じない」「不治の病」などのイメージが強い精神疾患ですが、早期に治療することで多くの患者さんは症状が回復に向かうと言われています。

統合失調症の詳細はこちら

不安障害 また、神経症性障害・ストレス感染障害及び身体表現性障害に含まれる「不安障害」の患者数も増加の傾向にあります。
"不安"というものは誰にでもあるものですが、不安障害の場合には正常な範囲を超えてしまい、異常な不安が高まってしまうことで日常の生活に支障をきたすようになります。
不安障害は総称であり、この中にはパニック障害強迫性障害などみなさんが一度は耳にしたことがあるような症状がいくつも含まれます。

不安障害の詳細はこちら

メンタルヘルスの不調は誰にでも訪れます。
どの病気も患者数が増加傾向にあり、日常生活に影響を及ぼすことから日頃のメンタルヘルス管理が大切になります。

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