スポラル(イトリゾール)
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商品名 スポラル(イトリゾール)
有効成分 イトラコナゾール
メーカー ヤンセンシラグ
対応症状 カンジタ症  水虫・たむし  癜風(でんぷう)  皮膚真菌症  
個数選択 定価 販売価格 ポイント 商品購入
1錠 1錠
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スポラル(イトリゾール)の商品説明

スポラル(イトリゾール)

商品詳細

スポラル(イトリゾール)は、皮膚真菌症を治療することができる抗真菌薬です。
有効成分「イトラコナゾール」は、皮膚真菌症の原因となる真菌(カビ)を排除してくれます。
そのため、水虫・たむしカンジダ症など、様々な皮膚真菌症に対して有効です。
また、この成分は爪にも移行し、その場に長時間残ることから、爪水虫の治療にも適しています

スポラル(イトリゾール)の特徴スポラル(イトリゾール)には、2つの特徴があります。

■からだの内側から治療が可能
■パルス療法が採用される薬

水虫の治療には、塗り薬と飲み薬のどちらかが用いられます。
スポラル(イトリゾール)はカプセル型となり、からだの内側から抗真菌作用を発揮できるため、ニゾラールクリームのような塗り薬では治療ができなかった場合でも、効果を期待できます。
また、スポラル(イトリゾール)は症状によって服用方法が異なります。
特に爪水虫の治療に用いる場合は、パルス療法という「薬を服用する期間と服用しない期間を交互に設ける」使用法となるため、症状に合わせた適切な使用方法をとるように注意して下さい

スポラル(イトリゾール)の効果・効能皮膚真菌症を治療するためには、からだに感染した真菌を取り除く必要があります。
スポラル(イトリゾール)は、人には影響を与えず、真菌にだけ害を及ぼす作用により、真菌を排除します。

細胞は、「細胞膜」という膜によって囲まれています。
細胞膜が無くなると、細胞は中身が漏れ出してしまい、死滅してしまいます
これらの点は、真菌も同様です。
そこで、スポラル(イトリゾール)は、真菌の細胞膜の減量となる「エルゴステロール」という物質の働きを阻害します。
すると、真菌は細胞膜を失ってしまうため、死滅します。
このような抗真菌作用により、皮膚真菌症を治療することが可能となります。

使用方法

スポラル(イトリゾール)の使用方法は、症状によって異なります。

■内臓真菌症

食後に100~200mgを、1日1回の服用

尚、年齢や症状によって適宜増減します。
また、イトラコナゾールを主成分とする注射剤からスポラル(イトリゾール)に切り替える場合は、1回200mgを1日2回、食後の服用となります。

■深在性皮膚真菌症

食後に100~200mgを、1日1回の服用

尚、年齢や症状によって適宜増減します。
また、1日の最高用量は200mgまでとなります。

■表皮性皮膚真菌症(爪水虫以外)

水虫やいんきんたむしなど:食後に50~100mgを、1日1回の服用

爪カンジダ症及びカンジダ性爪囲爪炎:食後に100mgを、1日1回の服用

尚、年齢や症状によって適宜増減します。
また、1日の最高用量は200mgまでとなります。

■爪水虫

1回200mgを1日2回、食後の服用を1週間続け、その後3週間休薬

上記を1サイクルとして、3サイクル続けます。
尚、必要に応じて適宜減量します。

スポラル(イトリゾール)の注意点■長期的な服用時の注意
スポラル(イトリゾール)を長期的に服用する場合は、定期的な肝機能検査を受けるようにして下さい。
■爪カンジダ症に対して使用する場合
爪カンジダ症やカンジダ性囲爪炎に対してスポラル(イトリゾール)を服用する際に、6ヶ月以上服用しても症状が改善されなかった場合は、服用を中止して下さい。
■注射剤から切り替える場合
内臓真菌症において、イトラコナゾールを主成分とする注射剤からスポラル(イトリゾール)に切り替えて、かつ1日400mgを長期間服用した場合は、高い薬物血中濃度が続くことになります
そのため、服用している間は定期的に血液検査や肝機能検査などを行うことが望ましいとされています。

副作用

スポラル(イトリゾール)の副作用は、次の通りになります。
感染症頻度不明鼻炎
過敏症頻度不明血管浮腫
代謝・栄養頻度0.1%未満低カリウム血症
循環器頻度0.1%未満不整脈
頻度不明心室性期外収縮、房室ブロック、動悸、狭心症発作、徐脈、心電図異常、血管障害、血圧の上昇、頻脈、高血圧、低血圧
消化器頻度0.1~5%未満腹痛、嘔気、便秘、下痢、嘔吐、消化不良、食欲不振、鼓腸放屁
頻度0.1%未満おくび、舌炎、口内炎、腹部腰背部痛
頻度不明軟便、腹部不快感、口腔内痛、歯周炎、胃炎、胃十二指腸潰瘍
肝臓頻度0.1~5%未満肝機能異常、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、LDH増加、γ-GTP増加、Al-P増加
頻度0.1%未満血中ビリルビン増加、LAP増加
呼吸器頻度不明咽喉頭疼痛、呼吸困難、咳嗽(がいそう)
皮膚頻度0.1~5%未満発疹、そう痒症
頻度0.1%未満紅斑性発疹、脱毛、蕁麻疹(じんましん)、光線過敏症
頻度不明白血球破砕性血管炎、湿疹、皮膚乾燥、皮膚腫脹
精神神経頻度0.1~5%未満倦怠感
頻度0.1%未満肩こり、不眠、めまい、頭痛、末梢神経障害
頻度不明眠気、錯覚感、感覚鈍麻、不安、傾眠、発声障害、錯乱状態、振戦(ふるえ)
腎臓頻度0.1~5%未満BUN上昇
頻度0.1%未満尿蛋白および尿糖の陽性、腎障害
頻度不明頻尿、尿失禁、血尿、尿検査異常、尿円柱、尿量減少、腎機能検査値異常、腎尿細管障害
血液頻度0.1~5%未満好中球増多、白血球減少、血小板減少
頻度0.1%未満貧血
頻度不明白血球増多、顆粒球減少、好中球減少
生殖器頻度不明月経異常、ED(勃起不全)
その他頻度0.1~5%未満むくみ(浮腫)
頻度0.1%未満発熱、ほてり、味覚異常、耳鳴、難聴
頻度不明胸痛、血清病、視覚障害(霧視、複視を含む)、筋痛、関節痛、悪寒、異常感、無力症、腫脹、自傷、体重の増加、高血糖、多汗症、顔面浮腫


重い副作用症状
うっ血性心不全、肺水腫息苦しい、胸が苦しい、疲れやすい、むくみ、体重の増加
肝障害、胆汁うっ滞、黄疸だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿の色が茶褐色
中毒性表皮壊死融解症発疹、発赤、水ぶくれ、膿(うみ)、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、ノドの痛み、目の充血、発熱、全身の倦怠感
ショック、アナフィラキシー気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、蕁麻疹(じんましん)、全身の発赤、顔やノドの腫れ、ゼーゼーと息苦しい、めまい、血圧の低下、目の前が暗くなり意識が薄れる
間質性肺炎から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱

注意点(併用禁忌薬)

スポラル(イトリゾール)の併用禁忌薬は、次のようになります。

併用禁止■オーラップ、硫酸キニジン、ベプリコール
オーラップ、硫酸キニジン、ベプリコールの血中濃度が上昇し、QT延長が現れる可能性があります。
■ハルシオン
ハルシオンの血中濃度上昇、作用が強まる、作用時間の延長が現れることがあります。
■リポバス
リポバスの血中濃度が上昇してしまい、重い副作用である横紋筋融解症のリスクが高まるとされています。
■カルブロック、レザルタス配合錠、バイミカード
カルブロック、レザルタス配合錠、バイミカードの血中濃度が上昇することがあります。
■クリアミン配合錠、ジヒデルゴット、エルゴメトリンマレイン酸塩注、メテルギン
これらの薬の血中濃度が上昇し、重い副作用である血管攣縮などが現れる恐れがあります。
■シルデナフィル
シルデナフィルの血中濃度が上昇する恐れがあります。
■バルデナフィル
バルデナフィルのAUCが増加し、最高血中濃度が上昇するとの報告があります。
AUCは、どのくらいの濃度でどのくらいの時間からだの中で作用したのか、を示す面積グラフになります。
AUCが上昇することで、薬が効き過ぎてしまうことや副作用のリスクが高まるなどが考えられます。
■タダラフィル
タダラフィルの血中濃度が上昇する恐れがあります。
■セララ
セララの血中濃度が上昇する恐れがあります。
■ロナセン
ロナセンの血中濃度が上昇し、作用が強まる恐れがあります。
■スンベプラ、ジメンシー配合錠
スンベプラ、ジメンシー配合錠の血中濃度が上昇し、肝臓に関係する副作用が現れ重症化する恐れがあります。
■バニヘップ
バニヘップの血中濃度が上昇し、悪心、嘔吐、下痢などの副作用のリスクが増加する恐れがあります。
■ベルソムラ
ベルソムラの作用を著しく強める恐れがあります。
■イムブルビカ
イムブルビカの血中濃度が上昇し、副作用が強まる恐れがあります。
■ブリリンタ
ブリリンタの血中濃度が上昇し、出血(脳出血など)のリスクが高まる恐れがあります。
■ラジレス
スポラル(イトリゾール)と空腹時に併用した場合、最高血中濃度が約5.8倍、AUCが6.5倍上昇したとの報告があります。
AUCは、どのくらいの濃度でどのくらいの時間からだの中で作用したのか、を示す面積グラフになります。
AUCが上昇することで、薬が効き過ぎてしまうことや副作用のリスクが高まるなどが考えられます。
■プラザキサ
プラザキサの血中濃度が上昇し、出血(脳出血など)のリスクが高まる恐れがあります。
■イグザレルト
イグザレルトの血中濃度が上昇し、出血(脳出血など)のリスクが高まる恐れがあります。
■アデムパス
アデムパスの血中濃度を上昇させる恐れがあります。

スポラル(イトリゾール)を服用できない方■併用禁止に記載のある薬を服用中の方
■肝臓または腎臓に障害がある方
■スポラル(イトリゾール)成分イトラコナゾールに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■重い肝臓の病気、あるいは既往歴がある方
■妊娠または妊娠している可能性がある方

スポラル(イトリゾール)との併用に注意が必要な薬■リピトール
リピトールとの併用によって、横紋筋融解症が現れるリスクが高まります。
■ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤の副作用が強まる恐れがあります。
  • オンコビン
など
■ステロイド製剤
ステロイド製剤の副作用を強める恐れがあります。
■コルヒチン
コルヒチン作用が強まる恐れがあります。
尚、肝臓や腎臓に障害がある方は、スポラル(イトリゾール)とコルヒチンの併用は行わないで下さい。
■リスモダン
リスモダンの血中濃度が上昇することによって、QT延長を起こす恐れがあります。
■ベンゾジアゼピン系の薬
ベンゾジアゼピン系の薬の血中濃度を上昇させることがあります。
  • ミダゾラム
  • レンドルミン
  • ソラナックス
■抗精神病薬
抗精神病薬血中濃度を上昇させる恐れがあります。
■免疫抑制剤
免疫抑制剤の血中濃度を上昇させることがあります。
  • サンディミュン
  • タクロリムス
■抗悪性腫瘍剤
抗悪性腫瘍剤の血中濃度を上昇させることがあります。
  • タキソテール
  • アフィニトール
  • トーリセル
  • イレッサ
  • スプリセル
  • タルセバ
  • タイケルブ
  • ベルケイド
  • グリベック
  • スーテント
■オピオイド系鎮痛剤
オピオイド系鎮痛剤の血中濃度を上昇させることがあります。
  • フェンタニル
  • オキシコンチン
  • メサペイン
■血中濃度を上昇させることがある薬
以下の薬とスポラル(イトリゾール)の併用によって、血中濃度が上昇することがあります。
■ワーファリン
ワーファリンの作用が強まってしまい、著しくINRの上昇が見られることがあります。
INRとは「血液のサラサラ度合い」を示すもので、上昇すれば血液が固まらなくなり出血(脳出血など)のリスクがあります。
■ソブリアード
ソブリアードの血中濃度が上昇し、副作用が現れる恐れがあります。
■インライタ
インライタの血中濃度が上昇し、副作用が現れる頻度や重症化する恐れがあります。
■トビエース
トビエース作用や副作用が強まる恐れがあります。
■トラクリア
トラクリアの血中濃度が上昇し、副作用のリスクが高まります。
■ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗剤
ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させることや、心機能を低下させることがあります。
  • アダラート
  • ニバジール
  • スプレンジール
  • ワソラン
など
■イリノテカン
イリノテカンの活性代謝物の血中濃度が上昇することがあります。
■タシグナ
ニロチニブの血中濃度が上昇し、QT延長が現れる恐れがあります。
■エリキュース
エリキュースの血中濃度を上昇させる恐れがあります。
■ジゴシン、マブリン
スポラル(イトリゾール)との併用によって、ジゴシンやマブリンの血中濃度が上昇することがあります。
■スポラル(イトリゾール)の血中濃度を上昇させてしまう薬
以下の薬との併用によって、スポラル(イトリゾール)の血中濃度が上昇してしまうことがあります。
■クリキシバン、テラビック
併用によって、スポラル(イトリゾール)またはクリキシバンやテラビックの血中濃度が上昇することがあります。
■プリジスタ
スポラル(イトリゾール)またはプリジスタの血中濃度を上昇させることがあります。
■テグレトール、インテレンス、ミコブティン
テグレトール、インテレンス、ミコブティンの3つの薬は、スポラル(イトリゾール)の血中濃度を低下させることがあります。
■リファジン、アレビアチン、イスコチン、フェノバール、ストックリン、ビラミューン
スポラル(イトリゾール)の血中濃度を低下させることがあります。
■H2遮断薬
スポラル(イトリゾール)の血中濃度を低下させることがあります。
併用する際は、服用の間隔をできる限り空け慎重に服用を行って下さい。
■プロトンポンプ阻害剤
プロトンポンプ阻害剤との併用によって、スポラル(イトリゾール)の血中濃度が低下することがあります。
  • オメプラール
など
■制酸剤
制酸剤との併用によって、最高血中濃度やAUCがそれぞれ70%および66%減少したとの報告があります。
AUCとは、どのくらいの濃度で、どのくらいの時間、作用を発揮したかを示す面積グラフになります。
AUCが減少することで、効き目が弱くなるなどのことが考えられます。
  • アルミゲル
など
■モービック
スポラル(イトリゾール)との併用によって、モービックの最高血中濃度やAUCがそれぞれ64%および37%減少したとの報告があります。
AUCとは、どのくらいの濃度で、どのくらいの時間、作用を発揮したかを示す面積グラフになります。
AUCが減少することで、効き目が弱くなるなどのことが考えられます。

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