プロベラ
プロベラ プロベラ プロベラ プロベラ
商品名 プロベラ
有効成分 メドロキシプロゲステロン酢酸エステル
メーカー ファイザー
対応症状 不妊症  更年期障害  
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プロベラの商品説明

プロベラ

商品詳細

プロベラとは、女性ホルモンの1つである「黄体ホルモン」を補うことができるホルモン剤になります。
黄体ホルモンを補うことによって、子宮内膜の増殖・維持を促進し受精卵が着床しやすい環境を整えることができるので不妊症治療に役立てることができます。
また、黄体期(排卵が終わり次の生理が起こるまでの14日間)は体温が上昇しやすく、着床後も妊娠を維持するはたらきを期待できます。
他にもプロベラは、ホルモン不足によって起こる生理トラブルの改善などにも用いることができます。

プロベラの特徴プロベラの特徴は、3つあります。

■天然に存在する(からだから分泌される)黄体ホルモンの20~50倍の強さ
■不妊症だけでなく、女性特有のさまざまな症状に用いることができる
■乳がんや子宮がんなど治療薬として応用して用いることがある

プロベラには、強いプロゲステロン(黄体ホルモン)作用がある化合物のメドロキシプロゲステロンが含まれています。
メドロキシプロゲステロンは、自然にからだの中で分泌されるプロゲステロンの約20~50倍の強さがあります。
女性ホルモン環境を大幅に変化させるので副作用がまったくでないということはなく、吐き気や悪心などが副作用症状として起こりやすいとされています。

また乳がんや子宮がんの悪化は、もう1つの女性ホルモンである卵胞ホルモンの「エストロゲン」のはたらきが関係しています。
黄体ホルモンを大量に服用することで卵胞ホルモンのはたらきを抑えることができるので、女性特有のガンの予防薬としても用いられます。

その他に効果がある症状は、次のようになります。
  • 無月経
  • 生理周期の異常
  • 不妊症
  • 切迫流産
  • 切迫早産
  • 更年期障害
など

プロベラの効果・効能不妊症、生理トラブル、子宮あるいは乳ガンなどは、女性ホルモンの影響だとされています。
女性ホルモンには「黄体ホルモン(プロゲステロン)」と「卵胞ホルモン(エストロゲン)」があり、これらのどちらかまたは両方に作用することで症状の治療を行うことができます。

中でも黄体ホルモンであるプロゲステロンは、生理の後半で女性のからだの中で重要なはたらきをします。
子宮内膜を増殖・維持することで妊娠環境を整えることや、不足すれば無月経や生理周期に異常が現れるようになります。

プロベラは、こういったホルモンのはたらきや不足した状態を改善するためのホルモン剤です。
女性ホルモンを補うことによって、さまざまな女性特有のトラブルやガンの予防に役立てることができます。

使用方法

プロベラの服用方法は、次のようになります。

1回2.5~15mg(1~6錠)を1日1~3回の服用

プロベラの注意点■妊娠していないかの確認
流産や早産の患者さんが服用する以外は、病院で適切な検査を受け妊娠していないことを確認してからプロベラの服用を開始して下さい。
■妊娠維持のために服用する場合
プロベラを妊娠維持の目的で服用する際は、黄体機能不全による流早産にとどめることとしています。
また、妊娠の状態が継続しているか確かめるようにして下さい。

副作用

プロベラの副作用は、次の通りになります。
プロベラの副作用症状は自発報告のため、副作用の発生頻度は不明となっています。
過敏症頻度不明発疹
肝臓頻度不明肝機能検査の異常、黄疸
電解質代謝頻度不明むくみ(浮腫)、体重の増加
消化器頻度不明食欲不振、悪心、嘔吐、腹痛、腹部膨満感、下痢
精神神経頻度不明めまい、頭痛、眠気、神経過敏、不眠、抑うつ
内分泌頻度不明乳房痛、月経異常、子宮出血、乳汁漏出、満月様顔貌、無月経、子宮膣部糜爛、帯下(おりもの)の変化
糖代謝頻度不明耐糖能異常
全身症状頻度不明倦怠感、発熱、悪寒
皮膚・粘膜頻度不明脱毛、多毛、ニキビ、そう痒感、蕁麻疹(じんましん)

※赤文字の症状が現れた場合、プロベラの服用は中止して下さい。

重い副作用症状
血栓症手や足、特ににふくらはぎの痛み・腫れ・むくみ・しびれ、突然の息切れ・息苦しい、深呼吸で胸が痛い、急に視力が落ちる、視野が欠ける、目が痛い、頭痛、片側の麻痺、うまく話せない、意識が薄れる
うっ血性心不全息苦しい、息切れ、胸が苦しい、動悸、疲れやすい、むくみ、急な体重増加
ショック・アナフィラキシー気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手や足の冷え・しびれ、蕁麻疹(じんましん)、全身の発赤、顔やノドの腫れ、ゼーゼーと息苦しい、めまい、血圧の低下、目の前が暗くなり意識が薄れる
乳頭水腫ものがよく見えない、ものが二重に見える、偏頭痛

注意点(併用禁忌薬)

プロベラの併用禁忌薬は、特にありません。

プロベラを服用できない方■脳梗塞や心筋梗塞、血栓静脈炎などの血栓性疾患またはその既往歴がある方
■重い肝障害、肝疾患がある患者さん
■医師に診断されていない性器出血や尿路出血がある患者さん
■稽留流産(子宮内で胎児の心臓が止まってしまう流産)
■プロベラ成分メドロキシプロゲステロン酢酸エステルに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方

プロベラとの併用に注意が必要な薬■ホルモン剤
プロベラとホルモン剤の併用によって、血栓症を起こすリスクが高まります。
  • 黄体ホルモン
  • 卵胞ホルモン
  • 副腎皮質ホルモン
など

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