オリザ(ジプレキサ)
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商品名 オリザ(ジプレキサ)
有効成分 オランザピン
メーカー インタスファーマ
対応症状 メンタルヘルス  統合失調症  
個数選択 定価 販売価格 ポイント 商品購入
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オリザ(ジプレキサ)の商品説明

オリザ(ジプレキサ)

商品詳細

オリザ(ジプレキサ)とは、主に統合失調症の治療薬として利用される抗精神病薬です。
比較的新しく登場した「非定型抗精神病薬」の1つとなり、統合失調症の治療現場においてはリスパダールと並び使用機会が多い薬でもあります。
オリザ(ジプレキサ)は脳の興奮を抑えるだけでなく、統合失調症の陰性症状や認知機能障害にも効果を発揮してくれます。
さらに双極性障害やうつ病の治療に使われることもあり、様々な精神疾患の治療に役立つ薬となります。

オリザ(ジプレキサ)の特徴オリザ(ジプレキサ)には、4つの特徴があります。

■陰性症状や認知機能障害も改善できる
■様々な副作用が起こりうる
■糖尿病の方は服用できない
■先発薬の薬価が高め

オリザ(ジプレキサ)は統合失調症の治療に用いられる向精神薬です。
統合失調症の代表的な症状として幻覚や妄想がありますが、オリザ(ジプレキサ)はそれらの陽性症状から陰性症状、認知機能障害にまで広く治療効果を発揮してくれます。
ただしオリザ(ジプレキサ)はからだの様々な受容体に作用する薬なので、統合失調症の治療効果だけでなく抗コリン作用や眠気、体重増加などの副作用も起こる可能性があることには注意が必要です。
他にも血糖値を上昇させてしまうという特徴もあり、過去には死亡例もあることから糖尿病の患者さんがオリザ(ジプレキサ)を服用することは禁止されています。

またオリザ(ジプレキサ)は統合失調症治療の心強い味方となる薬ですが、先発薬の価格が他の抗精神病薬よりも高めだという難点もあります。
そのため同じ成分を含有している上に安価なジェネリック医薬品を購入することも選択肢の1つです。

オリザ(ジプレキサ)の効果・効能統合失調症の症状は、「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質の働きが原因で起こるものと考えられています。

  • 陽性症状 … ドーパミンが過剰
  • 陰性症状や認知機能障害 … ドーパミンが不足

オリザ(ジプレキサ)は、このドーパミンの機能を調節することで統合失調症の症状を改善する薬です。

人の体内には「ドーパミン受容体」というドーパミンが働きかける器官があります。
オリザ(ジプレキサ)にはこの受容体にフタをして、ドーパミンが結合しないようにブロックする作用があります。
これによりドーパミンの機能が弱まり、幻覚や妄想などの陽性症状が改善されます。

加えてオリザ(ジプレキサ)には「セロトニン2A受容体」という器官をブロックする作用もあります。
この作用はドーパミンが不足している部位において、その機能を回復させることになるため陰性症状や認知機能障害の改善に繋がります。

オリザ(ジプレキサ)はこれらの作用により統合失調症の症状を治療します。

またオリザ(ジプレキサ)は「MARTA(多受容体作用抗精神病薬)」と呼ばれる種類の薬で、他にも様々な受容体に広く作用します。
そのため統合失調症の治療効果以外にも眠気や食欲の増進、あるいはふらつき、体重増加などの副作用も生じることがあります。

使用方法

オリザ(ジプレキサ)の服用方法は、症状により異なります。

■統合失調症

1日1回、5~10mgの服用から開始し、その後は維持量として1日1回10mgを服用

尚、年齢や症状により適宜増減します。
ただし1日の用量が20mgを超えないようにして下さい。

■双極性障害における躁状態

1日1回、10mgの服用

年齢や症状により適宜増減しますが、1日の用量が20mgを超えないように注意して下さい。

■双極性障害におけるうつ状態

1日1回5mgの服用から開始し、その後は1日1回10mgに増量

尚、いずれも就寝前に服用するようにして下さい。
年齢や症状により適宜増減し、1日の用量は20mgを超えないようにして下さい。

オリザ(ジプレキサ)の注意点■血糖値の上昇に注意
オリザ(ジプレキサ)の服用により血糖値が上昇し、糖尿病性ケトアシドーシスや糖尿病性昏睡等の思い副作用が現れて死亡に至るケースもあります。
服用中は血糖値の測定を行い、また口の渇きや多飲、多尿、頻尿等の症状には十分注意して下さい。
特に高血糖、肥満等の糖尿病の危険因子を持っている方は血糖値の上昇により、からだの代謝が急激に悪くなる恐れもあります。
■低血糖に注意
オリザ(ジプレキサ)の服用により低血糖が現れることがあります。
服用中は脱力感やけん怠感、冷や汗、振戦(ふるえ)、傾眠、意識障害等の症状に注意し、血糖値の測定等も十分に行って下さい。
■副作用のリスクを把握しておくこと
オリザ(ジプレキサ)は、高血糖や低血糖等の副作用を生じるリスクがあります。
これらの症状が現れた場合はすぐに服用を中止し、医師の診察を受けるようにして下さい。
■自殺企図に注意
うつ病等の精神疾患を持っている24歳以下の患者さんが抗うつ剤を服用すると、自殺念慮や自殺企図のリスクが増加するとの報告があります。
そのような患者さんがオリザ(ジプレキサ)を服用する際は、リスクと効果を考慮するようにして下さい。
■患者さんの状態に注意すること
うつ症状を持っている患者さんは自殺をすることを考えたり、また実行しようとする恐れがあります。
このような患者さんがオリザ(ジプレキサ)の服用開始当初、または用量を変更する時は周りの方が患者さんの状態の変化をしっかりと観察するようにして下さい。
■症状の悪化等に注意
オリザ(ジプレキサ)の服用により、次のような副作用が現れることが報告されています。
  • 不安
  • 焦燥
  • 興奮
  • パニック発作
  • 不眠
  • 易刺激性
  • 敵意
  • 攻撃性
  • 衝動性
  • アカシジア/精神運動不穏
など
さらにこれらの症状が現れた場合、基礎疾患の悪化や自殺念慮、自殺企図、他害行為を起こしたことも報告されています。
オリザ(ジプレキサ)服用中の患者さんの状態をしっかりと観察し、これらの症状が見られた時は服用量を徐々に減量し、中止するなどの処置を行って下さい。
また家族の方は医師と綿密に連絡を取り合うようにして下さい。
■体重の増加に注意
オリザ(ジプレキサ)の服用により、体重の増加を起こすことがあります。
服用中は肥満に注意し、その徴候が現れた場合は勝久寺両方や運動療法等の適切なダイエット法を行うようにして下さい。
■低血圧に注意
オリザ(ジプレキサ)の服用を始めた時に目まいや頻脈、起立性低血圧等が現れることがあります。
心・血管の疾患や脳血管疾患、低血圧が起こりやすい状態の時は注意して服用するようにして下さい。
■制吐作用に注意
オリザ(ジプレキサ)には吐き気を抑える作用があります。
それにより他の薬による中毒症状、腸閉塞や脳腫瘍等による嘔吐症状が現れず発見が遅れる可能性もあるため注意して下さい。
■血栓塞栓症に注意
オリザ(ジプレキサ)等の抗精神病薬において、肺塞栓症や静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されています。
寝たきりの状態が続いていたり、肥満、脱水状態等の危険因子を持っている方が服用する際は注意して下さい。
■自動車の運転等は控えること
オリザ(ジプレキサ)の服用により傾眠、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあります。
服用中は高所での作業や、自動車の運転をはじめ危険を伴う機械の操作は控えるようにして下さい。

副作用

オリザ(ジプレキサ)の副作用症状は、次のようになります。
精神神経系頻度1%以上興奮、傾眠、不眠、不安、目まい・ふらつき
頻度0.1~1%未満頭痛・頭重、抑うつ状態、易刺激性、自殺企図、幻覚、妄想、脱抑制、構音障害、性欲亢進、躁状態、立ちくらみ、感覚鈍麻、下肢制止不能症候群
頻度0.1%未満独語、記憶障害、知覚過敏、違和感、意識喪失、空笑、会話障害、もうろう状態、健忘
頻度不明焦燥、しびれ感
錐体外路症状頻度1%以上アカシジア(静坐不能)、振戦(ふるえ)
頻度0.1~1%未満筋強剛、流涎、ジストニア、パーキンソン病徴候、ジスキネジア、歩行異常、嚥下障害、眼球挙上、ブラジキネジア(動作緩慢)
頻度0.1%未満舌の運動障害、運動減少
循環器頻度0.1~1%未満血圧低下、動悸、起立性低血圧、血圧上昇、頻脈
頻度0.1%未満徐脈、心室性期外収縮、心房細動、心電図QT延長
頻度不明血栓
消化器頻度1%以上便秘、食欲亢進、口の渇き
頻度0.1~1%未満嘔気、胃の不快感、食欲不振、嘔吐、下痢、胃炎
頻度0.1%未満腹痛、胃潰瘍、口角炎、黒色便、痔出血、腹部膨満
頻度不明膵炎
血液頻度0.1~1%未満白血球減少、白血球増多、貧血、リンパ球減少、好酸球増多、赤血球減少、好中球増多、血小板減少、ヘモグロビン減少、血小板増多、好中球減少
頻度0.1%未満好酸球減少、赤血球増多、単球減少、単球増多、ヘマトクリット値減少
内分泌頻度0.1~1%未満プロラクチン上昇、月経異常
頻度0.1%未満プロラクチン減少、乳汁分泌、乳房肥大、甲状腺機能亢進症
肝臓頻度1%以上ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇
頻度0.1~1%未満γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇
頻度0.1%未満総ビリルビン上昇、ウロビリノーゲン陽性、総ビリルビン低下、肝炎
腎臓頻度0.1~1%未満BUN低下
頻度0.1%未満蛋白尿、尿沈渣異常、腎盂炎、クレアチニン低下、BUN上昇
泌尿器頻度0.1~1%未満排尿障害、尿閉
頻度0.1%未満頻尿、尿失禁
過敏症頻度0.1~1%未満発疹
頻度0.1%未満そう痒症、顔面浮腫、蕁麻疹、小丘疹
頻度不明光線過敏症、血管浮腫
代謝異常頻度1%以上トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、高脂血症(脂質異常症)
頻度0.1~1%未満尿糖、糖尿病、高尿酸血症、カリウム低下、カリウム上昇、ナトリウム低下、総蛋白低下、水中毒
頻度0.1%未満ナトリウム上昇、クロール上昇、トリグリセリド低下、脱水症、クロール低下
呼吸器頻度0.1~1%未満鼻閉
頻度0.1%未満嚥下性肺炎
頻度不明鼻出血
その他頻度1%以上体重増加、けん怠感
頻度0.1~1%未満脱力感、体重減少、発熱、発汗、浮腫(むくみ)、ほてり、CK(CPK)上昇、転倒
頻度0.1%未満胸痛、骨折、腰痛、死亡、アルブミン低下、低体温、眼のチカチカ、A/G比異常、肩こり、グロブリン上昇、霧視感、脱毛症、関節痛
頻度不明持続勃起(プリアピズム、離脱反応(発汗、嘔気、嘔吐)


重い副作用症状
高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡口が乾く、全身のけん怠感、吐き気・嘔吐、下痢、吐いた息から甘い香り、昏睡状態
低血糖発汗、動悸、手指の震え、悪寒、不安感、集中力の低下、眠気、目まい、脱力感
悪性症候群高熱、意識がもうろうとする、筋肉のこわばり、四肢の震え、呼吸が荒くなる、筋肉痛
肝機能障害、黄疸皮膚や白目が黄色くなる、濃い黄色の尿、灰色っぽい便、全身のけん怠感、食欲不振、痒み
痙攣からだの筋肉が勝手に動く、筋肉がつる
遅発性ジスキネジア唇をすぼめる、舌や口を動かす、歯を食いしばる、目を閉じてシワを寄せる、手足が勝手に動く
横紋筋融解症手足のしびれや脱力感、筋肉痛、全身がだるい、赤褐色の尿
麻痺性イレウスお腹がはる、便秘、腹痛、吐き気や嘔吐
無顆粒球症、白血球減少発熱、ノドの痛み、全身のだるさ、細菌やウィルスに感染しやすくなる
肺塞栓症、深部静脈血栓症息苦しい、息を吸う時に胸の痛み、失神
薬剤性過敏症症候群顔の腫れ、鼻や口の周りに鱗屑(フケのようなもの)、紅斑、発熱、リンパの腫れ

注意点(併用禁忌薬)

オリザ(ジプレキサ)の併用禁忌薬は、次のようになります。

併用禁止■ボスミン
併用によりボスミンの作用が逆転し、重篤な血圧降下を起こすことがあります。

オリザ(ジプレキサ)を服用できない方■昏睡状態の患者さん
■バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響化にある患者さん
■オリザ(ジプレキサ)の成分オランザピンに過敏症(アレルギー)の既往歴のある方
■ボスミンを服用中の方
■糖尿病の患者さんや、糖尿病の既往歴のある方

オリザ(ジプレキサ)との併用に注意が必要な薬■中枢神経抑制剤
これらの薬とオリザ(ジプレキサ)には中枢神経抑制作用があるので、減量をするなど注意して下さい。
  • バルビツール酸誘導体
など
■アルコール
併用により、お互いに作用を強め合うことがあります。
■抗コリン作用を持つ薬
併用により、腸管麻痺等の重篤な抗コリン作用が強く現れることがあります。
  • 抗コリン性抗パーキンソン剤
  • フェノチアジン系化合物
  • 三環系抗うつ剤
など
■ドーパミン作動薬
併用により、ドーパミン作動薬の作用が弱まることがあります。
  • レボドパ製剤
など
■ルボックス/デプロメール
ルボックスやデプロメールなど、成分フルボキサミン含有の薬との併用によりオリザ(ジプレキサ)の血漿中某度が上昇するので、オリザ(ジプレキサ)を減量するなど注意するようにして下さい。
■シプロキサン
シプロキサンとの併用により、オリザ(ジプレキサ)の血漿中濃度が増加する可能性があります。
■テグレトール
テグレトールとの併用により、オリザ(ジプレキサ)の血漿中濃度が低下します。
■オメプラール、リファジン
これらの薬との併用により、オリザ(ジプレキサ)の血漿中濃度が低下する可能性があります。
■喫煙
併用により、オリザ(ジプレキサ)の血漿中濃度が低下します。

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