多汗症治療薬

多汗症治療薬とは

多汗症治療薬として用いられるのは「抗コリン薬」と呼ばれる種類の薬です。
病院での治療と抗コリン薬の服用を並行していくのが一般的な多汗症の治療方法になります。
他には汗を抑えるための制汗剤(デオドラント)やニオイケアグッズの使用も有効です。

多汗症の患者さんの中で実際に病院などの医療機関に足を運んで治療を始める割合は約1割以下とされ、治療を全くしていない患者さんが多いこと問題視されています。
人によっては症状の度合いも異なりますが、重症度の基準としては"汗がガマンできず、日常生活の中で邪魔に感じることが多い"という点が目安になります。
多汗症は精神的にも大きなストレスとなるので、悩んでいる方は治療を始めることをお勧めします。

また多汗症と混同される病気として「ワキガ」がありますが、多汗症とワキガはそれぞれ異なる病気です。
しかしどちらも汗に関する病気なので、上記の薬やグッズの中にはワキガに有効な種類もあります。

抗コリン薬

人の汗は、汗腺という部位から分泌されます。
汗腺に「アセチルコリン」という物質が作用した時に、人は汗をかきます。
抗コリン薬はアセチルコリンの働きを抑える作用を持つ薬となるので、結果的に汗腺の活動も抑えられることで発汗量を減らしてくれる効果を発揮します。

抗コリン薬には様々な種類がありますが、多汗症への保険適応が認められているのは「プロバンサイン」のみとなります。
実際の医療の現場においてプロバンサインは、多汗症の他に軽度のワキガ治療のために処方されることもあります。

また多汗症の治療に用いられることがある抗コリン薬には、他にも次の種類があります。

ポラキスには「オキシパス」「トロバン」といったジェネリック医薬品もあります。
それぞれの効き目にはばらつきがあり、さらに抗コリン薬共通の特徴としてノドや目の渇きなどの抗コリン作用が起きることもあるので長期的な服用には向かないということは注意して下さい。

制汗剤

汗が多い時に気になるのがニオイですが、本来は汗自体は無臭です。
体臭の原因は汗だけではなく、皮膚からの分泌物(汗・皮脂・アカ)と皮膚に存在している雑菌(皮膚常在菌)の2種類が存在して、初めてニオイが発生します。

そうして生まれる体臭のケアに有効なのが制汗剤です。
制汗剤には数多くの種類があり、スーパーや薬局などで市販されていることも多いです。
ですが制汗剤の中には"医薬品"として認可されている種類もあり、市販品よりも高い効果が発揮されます。
例えば海外生まれの「パースピレックス」は、多汗症の治療に用いられる成分「塩化アルミニウム」配合の塗る制汗剤です。
発汗そのものを抑える効果があり、1度の使用で3~5日間も効き目が続きます。
パースピレックスには次のような種類があります。

など

パースピレックスは医薬品ですので、国内では市販されていません。
入手するには美容クリニック、もしくは個人輸入代行サイトで購入する必要があります。

その他のニオイケアグッズ

汗やニオイのケアに有効なのは制汗剤だけではありません。
海外製品には除菌・消臭効果を持つ、以下のようなニオイケアグッズもあります。

など

上記のグッズは医薬品ではありませんが、どれも天然由来の成分で作られた安全性の高い製品です。
多汗症だけど症状が軽い場合や、ニオイや汗に困っている場合はこれらのグッズから試してみるのも選択肢の1つです。。

多汗症治療薬
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