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ロキソプロフェンナトリウムとは

ロキソプロフェンナトリウム(Loxoprofen)とは

ロキソプロフェンナトリウム(Loxoprofen)は、炎症による痛みや腫れ、発熱に効果的な医薬品成分です。
NSAIDs(非ステロイド抗炎症薬)の一種であり、その中でも特に確かな有効性、安全性を誇ります。

これを有効成分とする医薬品として、ロキソニンが特に有名なのではないかと思います。
第一三共ヘルスケアが販売している医薬品です。
また、その有効性の高さから、ロキソニンのジェネリック医薬品も数多く開発されています。

ここでは、そんなロキソニンの紹介を含め、ロキソプロフェンナトリウムについてまとめてみました。
日常生活においてお世話になることも多いのではないかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

ロキソニンの詳細はこちら

ロキソプロフェンナトリウムの効果

ロキソプロフェンナトリウムは、主に炎症によるさまざまな症状を治療する目的で使用します。
“痛み成分”ともいわれる体内物質プロスタグランジンに作用し、その生合成を抑制することで痛みや腫れ、発熱、発赤などの症状を緩和します。
発熱や喉の痛みを伴う風邪を治療するために用いることも多く、「炎症を抑える薬」として医療機関から処方されたことがある方も多いのではないでしょうか。

また、ほかのNSAIDsに比べて副作用が少ないのも特徴として挙げられます。NSAIDsに分類される抗炎症薬は強い鎮痛作用を示す反面、人体に悪影響を及ぼしやすいというデメリットもあります。
しかし、ロキソプロフェンナトリウムは、体内に吸収されて初めて効果を発揮するという性質があることから、副作用のリスクが軽減されています。

通常は1回60mgを1日3回、食後に服用します。症状の程度にあわせて服用量を適宜増減することができますが、その際は医師に相談したうえで正しく行う必要があります。
ただし、急性上気道炎による発熱や痛みを解消する場合、頓服薬として使用する場合など、使用する目的にあわせて用法用量が異なります。
自分の症状に合った方法で正しく使用することが大切です。

Wikipedia - ロキソプロフェン

NSAIDsの一種

抗炎症薬は、適応症や症状への効き方によって「ステロイド系抗炎症薬」「非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)」の2種類に分けることができます。
ロキソプロフェンナトリウムは後者に当たり、抗炎症作用だけでなく鎮痛作用や解熱作用も優れているのが特徴です。

NSAIDsは痛みや発熱の直接的な原因であるプロスタグランジンに作用し、その生成を抑制することで症状を緩和します。
その一方で、気管支の収縮を引き起こしやすいというデメリットも見られます。このことから、場合によっては喘息患者に投与できないケースがあります。

NSAIDsに分類される医薬品として、有名なものでいえばアスピリンを有効成分とする「バファリン」が挙げられます。
頭痛腰痛、風邪による関節痛、生理痛など、幅広い痛みに効果を発揮します。また、解熱作用もあることから、急な発熱を治療する目的で使用することも可能です。
そのほか、バファリンと同様に市販薬としても処方薬としても目にする機会が多いNSAIDsとして、「ボルタレン」が挙げられます。

市販薬においては患部に塗布する外用薬として開発されたものが多く、ピンポイントで痛みを緩和します。
上記のような医薬品以外にも「セレコックス(リンク先はジェネリック薬です)」「ナイキサン」などがあり、いずれも幅広い痛み、発熱に効果的です。

ロキソプロフェンナトリウムの副作用

ロキソプロフェンナトリウムは数あるNSAIDsの中でも副作用が少なく、安全性の高さは折り紙付きです。
しかし、副作用のリスクがまったくないわけではなく、使用することによって人体に悪影響を及ぼすことがあります。

副作用として特に現れやすいのは、胃腸症状。具体的には吐き気や食欲不振などが挙げられます。
いずれも軽度な症状のまま自然に治まることがほとんどですが、重症化する危険性がないわけではありません。胃潰瘍をはじめとする深刻な病気を引き起こすリスクがあるため、普段と違った異常が現れた場合や長期にわたって症状が治まらない場合は、すみやかに受診することをおすすめします。

また、アレルギー体質の方、喘息持ちの方は発疹や喘息発作を引き起こすことがあります。
このような方はなるべく使用を避け、どうしても使用しなければいけない場合は医師による適切な指示を仰ぎましょう。

そのほか、ごくまれにではありますが、重篤な副作用を引き起こすリスクがあることもわかっています。
具体的には心不全や重度の皮膚障害、肝臓障害などが挙げられます。
これらの副作用は、血尿や激しい動悸、水ぶくれなど何かしらの初期症状が現れることがほとんどです。症状が現れた場合は、医薬品の使用を中止したうえですぐに医師による診察を受けましょう。

おくすり110番 - ロキソプロフェン ナトリウム

ロキソプロフェンナトリウムを含む医薬品

ロキソプロフェンナトリウムを含有する抗炎症薬として特に有名なのが、新薬として開発された ロキソニンです。炎症による痛みや発熱に幅広く作用し、各症状を緩和します。
ここでは、そんなロキソニンについて詳しくまとめてみました。

ロキソニン

ロキソニンは、第一三共ヘルスケアが販売する錠剤タイプの抗炎症薬です。
剤形は薄紅色の円形。表面には割線が入っているのが特徴として挙げられます。
有効成分であるロキソプロフェンナトリウムが痛みの原因であるプロスタグランジンの生成を抑制することで、炎症による痛みや発熱を緩和します。

発熱や喉の痛みを伴う風邪を発症した場合に医療機関から処方されることが多く、また市販薬として購入することも可能です。
ただし、服用する際は用法用量を細かく確認する必要があります。治療目的とする症状によって用法用量が異なるので、医師や薬剤師の説明を聞いたうえでその通りに正しく扱いましょう。

ロキソニン(海外版)の詳細はこちら

ロキソプロフェンナトリウムのジェネリック

ロキソプロフェンナトリウムが優れた抗炎症作用、解熱・鎮痛作用を発揮することから、現在はロキソニンのジェネリック医薬品として開発された製品も数多く見られます。
その中には、「日本ジェネリック」や「日医工」など、日本の製薬メーカーが手がけた製品も多く見つけることができます。

いずれもロキソプロフェンナトリウムを有効成分とすることから高い有効性、安全性を誇り、なおかつロキソニンよりも安い価格で購入できるのが特徴として挙げられます。

ジェネリック医薬品の詳細はこちら

ロキソプロフェンナトリウムの作用機序

炎症とは、体内に侵入してきた菌やウイルスを撃退するために、白血球をはじめとする防御機構が機能することで生じる症状です。
異物の侵入によって体内の組織が損傷すると、シクロオキシゲナーゼという酵素の働きによって体内物質アラキドン酸から“痛み成分”であるプロスタグランジンが生成されます。これが痛みや発熱の原因です。
このように起こる痛み、発熱にロキソプロフェンナトリウムが効果を発揮します。

ロキソプロフェンナトリウムはシクロオキシゲナーゼの働きを阻害することで、プロスタグランジンの生成を抑制します。その結果、体内の“痛み成分”が減少。痛みや発熱といった症状が緩和されます。

ロキソプロフェンナトリウムの併用禁忌薬

医薬品によっては、併用禁忌薬が指定されています。
併用禁忌薬とは、相互作用によって人体に深刻な悪影響を及ぼす危険があることから併用できない医薬品をいいます。
ロキソプロフェンナトリウムは現在、このような併用禁忌薬が指定されていないので、安心してその他の薬と併用することが可能です。

KEGG - ロキソプロフェンNa

ロキソプロフェンナトリウムの併用注意薬

ロキソプロフェンナトリウムは併用禁忌薬こそないものの、併用注意薬については数多くあります。
併用注意薬は「併用禁止」とまではいかないものの、併用によって何かしらの不都合が生じるおそれがある医薬品をいいます。併用注意薬との併用を希望する場合は、必ず医師に相談して適切な指示を仰いだうえで正しく扱いましょう。

ロキソプロフェンナトリウムの併用注意薬として、たとえば「降圧剤」が挙げられます。
プロスタグランジンの生成が抑えられることで、降圧剤の降圧作用が薄れてしまうおそれがあります。
また、腎臓を流れる血液量が減少することがあり、これによって腎機能が低下する危険性が高まります。

そのほか、「ニューキノロン系の抗菌剤」も併用注意薬のひとつに指定されています。
併用することで、ニューキノロン系抗菌剤による痙攣誘発作用が強まるおそれがあります。

上記のような医薬品以外にも、「クマリン系抗凝血剤」や「リチウム製剤」、「チアジド系利尿剤」など、さまざまな種類の製品がロキソプロフェンナトリウムの併用注意薬に指定されています。
医薬品を常用している方は併用注意薬でないことを確認し、判断が難しい場合は医師に相談したうえで慎重に扱いましょう。

KEGG - ロキソプロフェンNa

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