イソトレチノインとは

イソトレチノイン(Isotretinoin)とは

身近な肌トラブルとして知られるニキビ
特に、ハタチ以降のいわゆる“大人ニキビ”には悩まされている方が多いのではないでしょうか。
最近はニキビ解消に効果的とされる美容薬品が多く販売されていますが、製品によっては思ったほどの効果を得られないこともあります。
そのような製品を使うことで、より悩みを深くしてしまった方もいらっしゃるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、イソトレチノインを有効成分とする医薬品です。
イソトレチノインは、過剰な皮脂の分泌を抑えることでニキビを解消できる有効性の高い成分。特にアメリカでは、この成分を含む製品はニキビ治療において欠かせないアイテムとして重宝されています。

ここでは、そんなイソトレチノインとそれを含有する医薬品についてまとめてみました。
副作用のリスクや併用禁忌薬の有無などについても触れているので、ぜひそちらもご覧ください。

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イソトレチノインの効果

イソトレチノインは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、世界的にはニキビ治療における特効薬として広く用いられています。
皮脂腺(皮脂を分泌する器官)を縮めることで、ニキビの原因である皮脂の過剰分泌を抑制します。
また、皮脂腺そのものに作用することから、治療後も予防効果が期待できます。
実際にアメリカでは、イソトレチノインを使用した患者のほとんどに効果が現れ、またその後の再発率も大幅に低下したというデータが発表されているようです。

日本で主流となっているニキビ治療は、古い角質を取り除き、新しい肌の生成を促すことで症状を解消するというもの。しかし、これでは肌質そのものが改善されるわけではないため、再発予防までは困難です。
それに比べてイソトレチノインは、皮脂腺にアプローチして肌質そのものを改善することから、ニキビが発生しにくい肌環境を整えることができます。
また、ホルモン療法やフォトフェイシャルによる治療に比べて、短期間で効果が現れやすいのも嬉しいポイントです。

Wikipedia - イソトレチノイン

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イソトレチノインの副作用

ニキビ治療において優れた効果を発揮するイソトレチノインですが、副作用のリスクもあります。
主な副作用として、皮膚症状でいえば発疹や皮膚の乾燥、ピリピリとした刺激感、胃腸症状でいえば嘔吐や吐き気、下痢などが確認されています。
そのほか、頭痛やめまい、疲労感、倦怠感なども挙げられます。

この中でも特に起こりやすいとされるのが、「皮膚の乾燥」です。
使用すると皮脂腺が収縮して、一時的に皮脂の分泌がほとんど行われない状態になります。そのため、ニキビを解消することができても「ひび割れ」をはじめ、ほかの肌トラブルを起こしやすくなることが考えられます。

そのような事態を招かないために、使用期間中は基礎化粧品などで肌に十分な保湿を心がけるといいでしょう。
また、上記の症状が悪化した場合や長期にわたって継続している場合、日常生活に支障をきたすほどの症状が現れた場合は、医薬品の使用を中止したうえで早めに受診することも大切です。

また、発症率はごくごくまれなものではありますが、重度な副作用として「奇形児が生まれる」ということが挙げられます。イソトレチノインには「催奇形性」という性質があります。この性質により、妊娠中の方、もしくは妊娠している可能性がある方が使用することで胎児に影響が及び、結果として奇形児が生まれるリスクが高まるおそれがあります。
最悪の事態を避けるために、妊娠期間中の方は使用を控えましょう。

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イソトレチノインにを含む医薬品

皮脂腺に作用して、皮脂の分泌を抑えることでニキビを解消するイソトレチノイン。
これを有効成分とする医薬品の中で特に有名なのが、先発薬として開発されたアキュテインです。
ここではそのアキュテインについて、基本的な情報や特徴をまとめています。

アキュテイン

アキュテインは、スイスのロシュ社が販売しているニキビ治療薬です。ニキビの中でも特に、ほかの医薬品では十分な効果を得られない重度の症状を治療する際に用います。
有効成分イソトレチノインの働きによって皮脂腺を縮め、皮脂の分泌を抑制することで症状を緩和します。
また、ニキビの原因であるアクネ菌に対して殺菌作用を発揮するのもポイント。これらの働きによって症状を緩和するほか、再発を予防します。

通常、1日1回20mgの服用から開始しますが、症状にあわせて適宜増量することが可能です。
ただしその場合も、1日の上限量である60mgを超えて使用することはできないので注意が必要です。
使用後、副作用として頭痛や吐き気、発疹、皮膚の乾燥などが現れるおそれがあります。
いずれも軽度な症状であることがほとんどですが、万が一の場合は使用を中止し、すみやかに治療を受けるようにしてください。

イソトレチノインのジェネリック

イソトレチノインを含有するニキビ治療薬には、先発薬として開発されたアキュテインのほかにジェネリック医薬品もあります。
先発薬と変わらない有効性を示すだけでなく、安価で購入できるのがジェネリック医薬品最大の特徴です。
ここではアキュテインのジェネリック医薬品として、イソトロイントレティヴァの2種類を紹介しています。

イソトロイン

イソトロインはインドを代表する製薬会社のひとつ、シプラ社が開発したニキビ治療薬です。経口服用によって効果を発揮する内服薬であり、その剤形は赤い楕円形をしています。イソトレチノインの含有量は、1錠あたり10mg、あるいは20mgとなっています。

日本では未承認ですが、個人輸入(通販)で購入することができます。
通販での価格相場は、1錠あたり160円前後です。1日1回服用し、3~6ヶ月ほど継続したのちに2ヶ月ほどの休薬期間を設け、その後にまた服用を開始するというのが基本的な用法用量です。

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トレティヴァ

トレティヴァは、インドのインタスファーマ社が開発したニキビ治療薬です。
黄色の楕円形をした錠剤であり、1日1回、食後に服用します。初めは20mgの服用から開始し、その後、症状にあわせて適宜増量するというのが基本的な服用方法です。

イソトロインと同じく、日本では未承認であるため病院で処方されませんが、通販で購入が可能です。
通販での価格相場は1錠あたり130円程度です。
有効成分イソトレチノインをそれぞれ10mg、20mg、40mg含有するタイプが販売されています。

なお、イソトロインにせよトレティヴァにせよ、通販での購入に際しては医師にイソトレチノイン(アキュテイン)を処方されていることが条件とされています。

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イソトレチノインの作用機序

ほかの治療薬では治療が難しい重度のニキビについて、特効薬として用いられることが多いイソトレチノイン。その作用機序について見ていきたいと思います。

イソトレチノインがニキビ治療に効果を発揮する最大の理由は、皮脂腺を退縮させる作用にあります。
皮脂腺は皮脂を生成して分泌する器官であり、頭皮や顔をはじめ、全身の毛穴に存在します。
この皮脂腺が何らかの原因によって活発化すると、普段よりも皮脂が多く生成されます。その結果、皮脂が毛穴に詰まり、スムーズに排出されなくなります。すると、人間の肌に常在するアクネ菌が毛穴に詰まった皮脂を餌にして繁殖します。これが原因で生じる炎症を、一般にニキビと呼びます。

イソトレチノインは、皮脂腺を小さくする作用を持つ成分です。
それにあわせて生成・分泌される皮脂量が減少。その結果、皮脂が毛穴に詰まりにくくなり、アクネ菌の繁殖能力が弱まることでニキビが解消していきます。
また、皮膚細胞の状態を改善する点もポイントです。皮膚細胞の働きによって皮脂が毛穴に詰まることが少なくなり、ニキビの再発を防ぎます。

イソトレチノインの併用禁忌薬

イソトレチノインを用いてニキビ治療を行う際は、併用禁忌薬と併用しないよう注意する必要があります。
たとえばビタミンA製剤。併用すると、ビタミンA過剰症に似た症状を引き起こすリスクが高まります。手足の痛みやめまい、食欲不振、脱毛といった症状が現れることがあります。

また、使用できないケースの例として、妊娠中もしくは妊娠の可能性がある場合が挙げられます。
妊娠期間中に使用すると胎児にも悪影響が及ぶ危険性があり、それによって奇形児が生まれるリスクが高まります。

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