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ブスピロンとは

ブスピロン(Buspirone) とは

ブスピロンは、不眠症(睡眠障害)の症状を改善する際に用いられる医薬品です。抗不安薬として使われています。

神経の高ぶりや不安といった症状を抑えながら、脳の活動をゆるやかに睡眠状態へと移行させます。不安や緊張といった要素が原因で眠れないとき、ブスピロンは非常に強い効果を発揮してくれるでしょう。また、ブスピロンは副作用のリスクが少ないという特徴もあります。「ほかの薬では副作用が出て困った」という方も安心です。

ここでは、そんなブスピロンの具体的な効果や、リスクは低いもののやはり注意しなければならない副作用について、またブスピロンを有効成分とする医薬品について、さまざまな情報をまとめています。

国内では未承認の成分

不安障害や不眠症(睡眠障害)は、「神経内科」「心療内科」といった看板を掲げる病院で治療することができます。診察をしてもらい、効果的な医薬品を処方してもらうなどして改善させることができます。

しかし2018年現在、日本の病院では不安障害や睡眠障害を治療するためにブスピロンを有効成分とする医薬品を処方してもらうことはできません。ブスピロンは日本の厚生労働省による承認を受けておらず、国内では販売できないことになっているからです。

ですがブスピロンによる不安障害や、睡眠障害を改善する方法がないわけではありません。海外で承認されている医薬品を購入することができる、「個人輸入代行サイト」を活用することで可能となります。バスパーを使いたいという方は、そのような方法をとってみましょう。

ブスピロンの効果

ブスピロンで期待できるのは、不安障害や睡眠障害の改善効果です。特に「不安感が異常に高まって落ち着かない=眠れない」というとき、この成分を含む医薬品が効果を発揮します。人がしばしば強烈な不安感にさらされてしまうのは、神経伝達物質のセロトニンが減少してしまうせいであるとされています。

セロトニンにはノルアドレナリン、ドーパミンといった興奮や不安をやわらげて心を落ち着ける働きがある物質の分泌を促進する働きがありますが、そのセロトニンが欠乏しがちな人は不安障害・睡眠障害によって心身の健康を害してしまいます。

ブスピロンは、セロトニンが脳内で欠乏することを防ぐ働きがある薬効成分です。具体的には、セロトニンの濃度を高めてノルアドレナリン、ドーパミンを分泌させる働きがあります。脳内にこれらの神経伝達物質を残留させて気持ちを落ち着け、不安感をやわらげて睡眠の質を高めることができるわけです。

服用後、1時間以内に効果が現れ、3~5時間後に効果が薄れます。すでに眠っている間に効果が薄れるので、翌朝起きたときには薬の影響が残りにくく、爽やかな朝を迎えることができます。特に「入眠障害」というタイプの不眠症にお悩みの方におすすめの医薬品といえるでしょう。

Wikipedia(英語版) - ブスピロン

非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬

ブスピロンは「非ベンゾジアゼピン系」という系統に属する医薬品です。非ベンゾジアゼピン系の医薬品は、「ベンゾジアゼピン骨格」と呼ばれる構造を持っていない医薬品のことを指します。抗不安薬だけではなく、睡眠薬としても使われています。睡眠薬の副作用としてよく見られる筋弛緩が発生しにくく、服用後の転倒、脱力が原因の事故が発生しにくいという特徴があります。

非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬としては、ブスピロンを含有する製品のほかにも、ゾピクロンゾルピデムエスゾピクロンといった成分を含有する製品が挙げられます。

ゾピクロンは「アモバン」という製品名で販売されており、知名度がとても高い睡眠薬です。即効性が高く、血中濃度の半減も早い、超短時間作用型の睡眠薬に分類されます。服用後、薬の成分が血液中を流れる際に唾液内に薬の苦味が溶け出す場合があるのが注意点です。

ゾルピデムも同じく超短時間作用型の睡眠薬で、「マイスリー」という製品名で販売されています。マイスリーも良く処方される睡眠薬なので、知名度はとても高いです。
しかし、ゾピクロンもゾルピデムも現在は個人輸入が禁止されている睡眠薬のため、通販サイトにて購入することはできません

一方、エスゾピクロンを有効成分として含有する睡眠薬も超短時間作用型に分類されますが、効果時間がほかの超短時間作用型睡眠薬と比べて長く、入眠障害だけでなく中途覚醒(夜中に目が覚めて眠れなくなってしまう)の改善を行う際にも使用されます。

ちなみに、エスゾピクロンもゾピクロンを使用した睡眠薬同様、薬の苦味が唾液中に溶け出すことがあります。

ブスピロンの副作用

ブスピロンを服用した際に発生する恐れのある副作用として、以下のようなものが挙げられます。

  • めまい
  • 胃のむかつき
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 眠気

ブスピロン自体が副作用の発生確率が少なく、さらに「非ベンゾジアゼピン系」の睡眠薬であるため、脱力などの症状が起こりにくい傾向にあります。

しかし、副作用として上記の症状が発生し得る可能性があるため、ブスピロン服用後は高所での作業や精密機器の操作、車の運転といった作業は回避するよう気を配りましょう。特にめまいや眠気、立ちくらみは重大な事故につながりかねないので要注意です。

また、まれに発生する副作用として神経過敏の症状が挙げられます。些細な刺激に対して過敏に反応し、精神的に不安定な状態となってしまう症状です。服用後何かしらの身体の異変が発生した際には医療機関を受診し、相談の上で診察や処置を受けるようにしましょう。

そのほか、長期間ブスピロンを使用した後、急に摂取量を少なくすると、「離脱症状」を引き起こす場合があります。離脱症状は体内から薬の有効成分が抜け落ち、心身が一時的に不安定な状態になってしまうことによって起こります。不眠の再発、激しい不安感や体の震え、筋肉痛、食欲不振といった症状が発生します。

離脱症状は急激な摂取量の減少によって発生する症状のため、計画的な減量を行うことによって発症率は大幅に低下します。服用量を減らす際には自己判断で行わず、医師の指導のもとゆっくりと減薬を行うようにしましょう。

Wikipedia(英語版) - ブスピロンの副作用

ブスピロンを含む医薬品

ブスピロンを有効成分とする医薬品のうち特に「バスパー」という先発薬について解説します。

日本では未承認であるために通販で購入するしかない製品ではありますが、世界的にはその名を知られた医薬品です。どんなメーカーが開発した医薬品なのでしょうか。また、その特徴とは?使用する前にチェックしてみましょう。

バスパー

バスパーは有効成分としてブスピロンを使用した抗不安薬、睡眠薬です。開発を手がけたのは、アメリカに本社を置くブリストル・マイヤーズ スクイブ社。

当時主流だったベンゾジアゼピン系の抗不安薬には副作用のリスクがつきまとっていましたが、同社はそれを克服した医薬品として非ベンゾジアゼピン系のブスピロンを有効成分とするバスパーを開発し、世に送り出しました。

バスパーは丸みを帯びた長方形の白い錠剤で、病院では処方されませんが、通販(個人輸入)で購入可能です。価格相場は50錠で6,000~7,000円程度となっています。

ブスピロンのジェネリック

ブスピロンを有効成分とする先発薬バスパーの後を追う形で、さまざまなジェネリック医薬品が開発、販売されています。ジェネリックとは、先発薬を開発した製薬会社(A)とは別の会社(B)が製造する医薬品です。

Aが多額の開発・人的コストを費やして先発薬を世に送り出しているのに対して、BはすでにAが開発した医薬品をもとに、それほど多くのコストをかけずに医薬品を製造しています。低コストであるということから、価格も低く設定することが可能であるという点がポイントです。先発薬のバスパーを購入するよりも安い価格で手に入れることができます

バスピン

バスピンは、インドのアフマダーバードに本拠地を置いている製薬会社インタスファーマが製造・販売するバスパー・ジェネリックです。1錠につきブスピロンを5mg含有したもの、10mg含有したものが販売されていますが、それぞれ錠剤の色を変えて作られているため、見た目で服用量の判断ができるようになっています。

通販での販売価格は「5mg錠」が200錠で5,400円、「10mg錠」が100錠で5,000円というのが相場です。先発薬バスパー(10mg)の価格相場が50錠で6,000~7,000円ほどであることを考えると、かなり安いといえます。

バスピンの詳細はこちら

バスポン

バスポンはトルコに本社を置くDeva Holdingsが製造・販売を手がけるバスパー・ジェネリックです。Deva Holdingsは1958年創業の歴史ある製薬会社であり、薬の品質の高さには定評があります。

そんなDeva Holdingsによるバスポンの大きな特徴は、カプセルタイプの医薬品であることです。先発薬のバスパーと、ジェネリックであるバスピンは錠剤タイプです。そのため、カプセルの方が使いやすいという方に適しています。

通販(個人輸入)での価格相場は、1錠あたりブスピロンを5mg含有する「5mg錠」が100錠で5,000円ほどです。バスピンと同じく、先発薬と比べてかなり安い価格で購入できるジェネリックといえます。

バスポンの詳細はこちら

ブスピロンの作用機序

ブスピロンは、専門的には「5-HT1A受容体部分作動薬」と呼ばれるタイプの医薬品です。神経伝達物質のひとつ、セロトニンにはさまざまな働きがあり、脳内にいくつかある受容体にそれぞれ結びついて効果を発揮します。

「5-HT1A受容体」に結びつくと、ドーパミン、ノルアドレナリンの分泌を促進することで抗不安作用、神経抑制作用をもたらし、スムーズに睡眠に入ることができるようになります。ブスピロンはセロトニンの濃度を高め、「5-HT1A受容体」と結びつかせ、結果的に上記のような流れで抗不安作用・神経抑制作用をもたらします。

また同時に、ブスピロンは「非ベンゾジアゼピン系」の抗不安薬でもあります。ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は急激に作用してフラつき、転倒などの副作用をもたらす可能性がありますが、そのような副作用が起きにくい薬となっています。

ブスピロンの併用禁忌薬

ブスピロンの併用禁忌薬は、パーキンソン病の治療薬であるMAO阻害剤抗うつ剤です。2種類以上の医薬品が体内で互いに影響をもたらす「相互作用」によって、健康被害をもたらす危険性があるとされています。

また、ブスピロンに対して過敏症(アレルギー)が見られたことがある方、肝臓・腎臓の機能障害を患っている方は使用できないとされているほか、安全性が確保されていないので妊娠中・授乳中の女性も使用できないとされています。

Wikipedia(英語版) - ブスピロンの禁忌

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