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ヤーズ

  • 医薬品
  • 先発薬
  • 内服薬

【インド発送】となり、ロックダウン解除後の発送予定です。
詳細は新型コロナウイルスの影響をご確認ください。

ヤーズはホルモン量を限りなく少なくした超低用量ピルです。
ホルモン量が低用量ピルよりも少ないため、副作用が軽減されています。
月経困難症の治療、生理周期の安定、生理痛の改善などの効果があります。
  • 有効成分
    ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
  • メーカー
    バイエル
  • 適応症
ヤーズ 28錠
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
1箱 3,000円
2,700円
1箱あたり
2,700円
81pt獲得 売り切れ
3箱 9,000円
7,290円
1箱あたり
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6箱 18,000円
12,960円
1箱あたり
2,160円
388pt獲得 売り切れ
ヤーズについて詳しく見る

商品詳細

ヤーズとは、卵胞ホルモンが30μg未満である超低用量ピルです。
避妊目的としてではなく、月経困難症(生理痛)の治療薬として認可されています。
低用量ピルと比べて休薬時間が短く、ホルモン剤を含む錠剤を飲む時間が長いので治療薬として適しています。

ヤーズ成分:エチニルエストラジオールとドロスピレノンエチニルエストラジオール
ヤーズに限らず、すべての低用量ピルに共通して含まれる卵胞ホルモンになります。
1錠に含まれている量は国内最低の0.02mgと非常に少なくなっていて、他のピルの2/3の量です。
そのため、「超低用量ピル」と呼ばれています。

ドロスピレノン
第3世代の黄体ホルモン薬になり、からだの中の自然な黄体ホルモンの働きに近い合成ホルモンです。
男性ホルモン作用がほとんどなく(抗アンドロゲン作用)、ニキビむくみの改善にも効果が期待できます。

ヤーズの効果・効能ヤーズは月経困難症(生理痛)に効果があります。

排卵を抑える
子宮内膜の増殖を抑える

これらの働きにより、痛みの原因「プロスタグランジン」が過剰に生産されるのを抑えます。
そのため、月経困難症の下腹部痛や腹痛、腰痛などが改善されます。

女性に嬉しい副効果ヤーズは、月経困難症以外にも4つの効果が得られます。

避妊効果
超低用量ピルで、卵胞ホルモンの量がとても少ないですが、低用量ピルと同様の避妊効果を得ることができます。
添付文書では「避妊目的での使用はできません」となっていますが、他の低用量ピルと同じ効果があるため、正しい服用方法をしていれば避妊効果が得られます。
日本では避妊薬として認可されていないため、万が一妊娠してしまっても自己責任になります。
また、海外では避妊薬としても認可されています。

PMS(月経前症候群)の改善
PMSは、エストロゲン(卵胞ホルモン)量の低下により、セロトニンの分泌が促されないために起こるとされています。
ヤーズを服用すると、低下したエストロゲン(卵胞ホルモン)が補われ、ホルモンバランスが整うのでPMSが改善されます。

ニキビ・多毛症改善
ヤーズの成分「ドロスピレノン」に男性ホルモン抑制作用があるため、ニキビや多毛症にも効果があります。

むくみの改善
ヤーズの成分「ドロスピレノン」には弱い利尿作用が含まれています。
そのため、水分が排出されるのでむくみの改善にも効果があります。

生理痛がひどくて動けない」「生理前になると怒りっぽくなる」など、女性特有の症状は、日常生活に支障を来たすことがあります。
ヤーズを服用することで、生活の質を向上させる効果を期待することができます。

服用方法・使用方法

ヤーズの服用方法は、次のようになります。

1日1錠を毎日一定の時刻に服用

尚、淡赤色の錠剤から服用を開始し、28日間連続での服用となります。
28日間を一周期として、出血が続いているか終わっているかに関わらず、29日目からは次の周期の錠剤の服用を開始します。

ヤーズの注意点■避妊目的での使用
ヤーズは避妊効果の有効性および安全性は確認されていません。
避妊目的でのヤーズの服用は、控えるようにして下さい。
■血栓症のリスク
ヤーズの服用によって、年齢・喫煙・肥満・家族歴などに関係なく血栓症が現れることがあります。
下肢(足)の疼痛・腫脹・しびれ・発赤・熱感、頭痛、吐き気・嘔吐などの症状が現れた場合、服用を中止し速やかに医師に相談するようにして下さい。
■禁煙
年齢や喫煙によって心血管系の重い副作用のリスクが高まるとの報告があります。
ヤーズを服用するのであれば、禁煙するようにして下さい。
■服用期間中は検診を受ける
ヤーズ服用にあたって6ヶ月ごとに検診を受け、1年に1回以上、子宮・卵巣などの骨盤内臓器の検査を受けるようにして下さい。
また、1年に1回、子宮頸部の細胞の検査を受けるようにして下さい。
■消退出血がこない場合
ヤーズ服用中に2回連続で消退出血がこない場合、服用に先立って妊娠していないかの検査を受けるようにして下さい。
■妊娠を希望する場合
妊娠を希望するのであれば、ヤーズの服用中止から生理周期が回復するまで避妊することが望ましいとされています。

副作用

ヤーズの副作用は、次の通りになります。
生殖器頻度5%以上不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛
頻度1~5%未満月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部膣カンジタ症、子宮平滑筋腫
頻度1%未満PMS(月経前症候群)、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、膣感染、外陰部そう痒症
頻度不明過小月経、性器分泌物、膣炎、膣乾燥
乳房頻度1~5%未満乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腫、線維のう胞性乳腺疾患
頻度1%未満乳房腫瘤
頻度不明乳房腫大、乳汁分泌
消化器頻度5%以上悪心
頻度1~5%未満嘔吐、腹部の不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎
頻度1%未満腹部膨満、細菌性胃腸炎、口の渇き、齲歯(虫歯)
頻度不明消化不良、鼓腸
精神神経頻度5%以上頭痛
頻度1~5%未満傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻
頻度1%未満耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下
頻度不明情緒不安定、リビドー(性欲)減退、錯覚感、神経過敏、偏頭痛
循環器頻度1%未満動悸、高血圧
頻度不明静脈瘤
呼吸器頻度1~5%未満鼻咽頭炎
頻度1%未満気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎
肝臓頻度1%未満肝機能検査異常、AI-Pの低下、γ-GTPの上昇
腎臓頻度1~5%未満尿蛋白陽性
頻度不明血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇
血液頻度5%以上凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンⅢ複合体上昇、プラスミノーゲン上昇
頻度1~5%未満プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下
頻度1%未満血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇
電解質代謝頻度1~5%未満末梢性浮腫
頻度1%未満顔面浮腫、むくみ(浮腫)
内分泌・代謝頻度5%以上トリグリセライドの上昇
頻度1~5%未満コレステロールの上昇
頻度1%未満脂質異常
筋・骨格頻度1~5%未満背部痛
頻度1%未満四肢痛、筋骨格硬直
頻度不明筋痙縮
皮膚頻度1~5%未満ざ瘡、湿疹、蕁麻疹(じんましん)、色素沈着
頻度1%未満発疹
頻度不明そう痒症、多形紅斑
頻度1%未満アレルギー性結膜炎
その他頻度1~5%未満倦怠感、CRP上昇、体重の増加
頻度1%未満膀胱炎、発熱
頻度不明無力症、ほてり、多汗、体重の減少

太文字の症状は、長時間太陽の光を浴びないように注意して下さい。

重い副作用
血栓症足に急激な疼痛・腫脹、突然息が切れる、胸の痛み、激しい腹痛、四肢の脱力や麻痺、構語障害(ろれつが回らないなど)、急性の視力障害など

注意点

ヤーズの併用禁忌薬は、次のようになります。

併用禁止■ヴィキラックス
エチニルエストラジオールを含んだ避妊薬とヴィキラックスを併用した際に、ALT(GOT)の上昇が高い頻度で認められています
尚、ヴィキラックスの服用を中止してから2週間後であれば、ヤーズの服用は可能となっています。

ヤーズを服用できない方■ヤーズの成分に過敏性素因がある方
■エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳ガンや子宮内膜ガンなど)、子宮頸ガンの患者さんおよびその疑いがある方
■診断が確定していない異常性器出血がある患者さん
■血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患の患者さんまたはその既往歴がある方
■35歳以上で1日の喫煙本数が15本以上の喫煙者の方
■前兆(閃輝暗点や星型閃光など)がある偏頭痛の患者さん
■肺高血圧症または心房細動に合併する心臓弁膜症の患者さんまたは、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の患者さん
■血管に病変がある糖尿病患者さん
■血栓性素因がある患者さん
■抗リン脂質抗体症候群の患者さん
■手術前4週間以内、手術後2週間以内、産後4週間以内、および長期的に安静状態の患者さん
■重い肝臓障害がある患者さん
■肝腫瘍がある患者さん
■脂質代謝異常がある患者さん
■高血圧症の患者さん
■耳硬化症の患者さん
■妊娠中に黄疸がでた方や持続性そう痒症または、妊娠ヘルペスの既往歴がある方
■妊娠または妊娠している可能性がある方
■授乳中の方
■骨の成長が終了していない可能性がある方
■重い腎障害または急性腎不全の患者さん
■ヴィキラックスを服用中の方

ヤーズとの併用に注意が必要な薬■副腎皮質ホルモン
以下の薬の作用を強める恐れがあります。
  • プレドニン(※リンク先はジェネリック)
  • トフラニール
  • エフピー
  • サンディミュン
  • オメプラール
など
■テオドール、テルネリン
テオドール、テルネリンの血中濃度が上昇する恐れがあります。
■ヤーズの作用を弱めてしまい、不正出血のリスクが増える薬
以下の薬がヤーズの代謝を促進してしまい、作用を弱めることや不正出血のリスクが高まる恐れがあります。
  • リファジン
  • フェノバール
  • フェニトインナトリウム
  • テグレトール(※リンク先はジェネリック)
  • トラクリア
  • モディオダール
  • トピナ(※リンク先はジェネリック)
など
■テトラサイクリン系・ペニシリン系の抗生物質
以下の薬がヤーズの代謝を促進してしまい、作用を弱めることや不正出血のリスクが高まる恐れがあります。
  • アクロマイシン
  • ビクシリン
など
■ラミシール
ラミシールと卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤の併用によって、月経異常が現れたとの報告があります。
■Gn-RH誘導体
ヤーズとの併用によって、以下の薬の作用を弱める恐れがあります。
  • スプレキュア
など
■糖尿病治療薬
ヤーズと糖尿病治療薬の併用によって、血糖降下作用を弱める恐れがあります。
  • インスリン製剤
  • スルホニル尿素薬(SU薬)
  • スルフォンアミド系製剤
  • ビグアナイド系製剤
など
■テラビック
テラビックの併用によって、ヤーズの作用を弱める恐れがあります。
■HIVプロテアーゼ阻害剤・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
以下の薬との併用によって、ヤーズの作用を弱める恐れがあります。
  • ビラセプト
  • ノービア
  • プリジスタ
  • レクシヴァ(ノーヴビア併用時)
  • カレトラ
  • ビラミューン
など
■HIVプロテアーゼ阻害剤
ヤーズの血中濃度が上昇する恐れがあります。
  • レイアタッツ
  • クリキシバン
■非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
以下の薬が、ヤーズの血中濃度が上昇する恐れがあります。
  • インテレンス
■セイヨウオトギリソウを含む食品
ヤーズの作用を弱め不正出血のリスクを高める恐れがあります。
■ジフルカン
ジフルカン(※リンク先はジェネリック)との併用によって、ヤーズの血中濃度を上昇させる恐れがあります。
■ブイフェンド
ヤーズ、ブイフェンド、どちらの血中濃度も上昇する恐れがあります。
■カロナール
ヤーズの血中濃度が上昇し、カロナールの血中濃度が低下する恐れがあります。
■ラミクタール・モルヒネ・サリチル酸
ヤーズとの併用によって、ラミクタール、モルヒネ、サリチル酸の血中濃度が上昇する恐れがあります。
■高カリウム血症を誘発する恐れがある薬
以下の薬とヤーズを併用することによって、高カリウム血症を起こす恐れがあります。

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