排卵検査薬
- その他
排卵検査薬は排卵日を予測できる検査キットです。
排卵日の1~2日前が最も妊娠しやすい日なため排卵検査薬を使うことによって妊娠しやすい日が分かります。
薬局で買うのに抵抗がある方にオススメです。
排卵日の1~2日前が最も妊娠しやすい日なため排卵検査薬を使うことによって妊娠しやすい日が分かります。
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- 有効成分
- LH3.0mm
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- メーカー
- Runbio Biotech
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- 適応症
排卵検査薬
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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排卵検査薬について詳しく見る
商品詳細
排卵検査薬とは、尿の中にある「ヒト黄体形成ホルモン(hLH)」の濃度によって排卵日を予測できる検査キットです。排卵日が予測できると妊娠しやすい日がわかるので、不妊治療でもおすすめされている方法です。
最も妊娠しやすい日は、排卵日の1~2日前です。
排卵日に排出される卵子の寿命は約24時間しかなく、その中でも特に受精しやすい時間は6~8時間ほどです。
また、精子が排卵場所である卵管采(らんかんさい)にたどり着くには、約1時間かかります。
そのため、排卵日に性行為をしても妊娠する確率が低くなります。
排卵日の1~2日前に性行為をすることで、寿命が2~3日ある精子が卵巣の近くで待つことになり、受精のチャンスを逃しにくくなります。
排卵検査薬を使うタイミング排卵検査薬は、排卵予定日の4~5日前に使用していきます。
効果的に使用するには、基礎体温の変化をみて自分の排卵を予測しやすくすると良いです。
排卵の可能性が高いのは、最低体温の日を含めて3日です。
低温期の日数を数えて最低体温になる前に使い始めます。
しかし、最低体温が予測しにくい場合は、生理予定日から逆算をして使い始めます。
■生理周期が安定していて、最低体温が予測しにくい場合
次の生理予定日の17~19日前
■生理周期は不安定だけど、高温期が分かる場合
生理予定日(過去の最も短い生理周期)から高温期を引き算して出た数字+2日前
■生理周期が不安定で、高温期もわからない場合
生理予定日(過去の最も短い生理周期)の17~20日前
生理が始まる17~20日前から1週間以上検査薬を使っても陽性反応が出ない場合、無排卵月経の場合もあります。
また、生理周期を安定させるためには夏でも冬でもからだを冷やさないことが大事です。
排卵検査薬の使用上の注意排卵検査薬は、体調や外的な要因で検査結果が変わりやすいので注意してください。
- なるべく同じ時間帯
- 直射日光・湿気は避ける
- 保存温度は4~30℃
- 再利用しない
また、妊娠中や不妊治療、流産、中絶などで排卵とは関係なく陽性が現れることもあります。
服用方法・使用方法
紙コップなどに尿を取り、検査シートのMAXと書かれた規定の位置まで入れ5秒間浸します。検査シートを取り出したあとは、水平に構えます。
結果は、10~15分以内に見ることができますが、15分以上経った結果は無効となるので注意してください。
検査結果検査結果は、検査線と対照線の2本の線で判断します。
MAXと書かれた方を左にした時、左側ののが検査線、右側ののが対照線です。
■対照線のみが赤色
右側の対照線のみが赤色に変わり、検査線が無色だった場合は「陰性」です。
排卵時期ではありません。
■検査線が薄い赤色、対照線が赤色
左側の検査線が薄い赤色、右側の対照線が赤色に変わった場合も「陰性」です。
しかし、排卵日が近づいているので継続して検査してみましょう。
■検査線が赤色、対照線が薄い赤色
左側の検査線が赤色、右側の対照線が薄い赤色に変化した場合は「陽性」です。
24~48時間以内に排卵が起こるので、妊娠を望む場合はこのときに性行為をすると良いでしょう。
■検査線、対照線ともに赤色
左側の検査線、右側の対照線の両方の色が変化せずに無色だった場合「検査失敗」です。
再度検査をしてください。