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サインバルタ

  • 医薬品
  • 先発薬
  • 内服薬

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サインバルタはSNRI系の抗うつ剤です。うつ病などの精神疾患への抗うつ効果に加え、神経性の痛みを抑える作用があるため慢性疼痛への適応もあります。また、副作用も少なめでやる気や意欲の改善に優れています。
サインバルタ 30mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 4,500円
4,050円
1錠あたり
144円
121pt獲得 売り切れ
サインバルタ 60mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 5,500円
4,950円
1錠あたり
176円
148pt獲得 売り切れ

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サインバルタについて詳しく見る

商品詳細

サインバルタとは、国内では2010年から販売が開始された比較的新しい抗うつ剤です。
効果もあり、副作用も少なく抑えられていることから国内でも人気が高いです。
しかも、「慢性疼痛」に対しての適応もあり、糖尿病に伴って現れる糖尿病性神経障害や慢性腰痛症、変形性関節症などにも効果を発揮します。
うつ病などの精神疾患以外にも、内科や整形外科領域など広く活用される薬となります。
またうつ病治療は、従来までSSRI系抗うつ剤が主流となっていましたが、サインバルタはSNRI系の抗うつ剤になり、セロトニンとノルアドレナリンを増やすことで抗うつ効果を発揮してくれます。

サインバルタの特徴■SNRI系抗うつ剤の中でも効果が強め
■副作用は全体的に少ないが、服用開始時に吐き気などが多め
■SSRI系抗うつ剤では弱かった「やる気」や「意欲」などの改善に優れている
■抗うつ効果に加えて、神経性の痛みを抑える作用がある

従来のSSRI系抗うつ剤などが苦手としていた「やる気」や「意欲」の改善効果を示すのがサインバルタの大きな特徴です。
意欲低下が症状として現れているうつ病患者さんや、意欲低下が改善できない方に合った薬とされています。

サインバルタの効果・効能サインバルタはSNRIと呼ばれる抗うつ剤として分類されています。
SNRIとは「セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤」のことであり、神経と神経をつなぐ神経間隙(シナプス間隙とも)でのセロトニンとノルアドレナリンの濃度を増やすはたらきがあります。

セロトニンやノルアドレナリンは、人の気分に関わる物質になり、総称して「モノアミン」とも呼ばれます。

  • セロトニン … 落ち込んだ気分や不安を改善する
  • ノルアドレナリン … 気力や意欲を改善する
  • ドーパミン … 楽しみや快楽を改善する

SSRIと呼ばれる抗うつ剤は、この内のセロトニンにのみ作用がありましたが、サインバルタは、セロトニンに加えてノルアドレナリンの再取り込みも阻害することでそのモノアミンを増やしてくれます。
これによって、意欲低下や気力の低下を改善し抗うつ効果を発揮します。
またSNRIは脳の前頭葉のドーパミンを増やすという報告もあることから、気力を改善するのに役立っていると推測されています。

服用方法・使用方法

サインバルタは抗うつ効果に加えて、慢性疼痛にも効果があることから、症状に合わせた服用が必要になります。
服用方法は、次のようになります。

■うつ病・糖尿病性神経障害に伴う疼痛

1日40mgを朝食後に1回の服用

サインバルタの服用開始は1日20mgからとなり、1週間ごとに20mg/日ずつの増量となります。
尚、1日60mgを超えない範囲であれば増量が可能となります。

■慢性腰痛症に伴う疼痛、変形性関節症に伴う疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛

1日60mgを朝食後に1回の服用

サインバルタの服用開始は1日20mgからとなり、1週間ごとに20mg/日ずつの増量となります。

サインバルタの注意点■サインバルタ服用開始によって気分が不安定になる場合
サインバルタを飲みはじめた時や増量した時に、気分が不安定になることがあります。
家族の方や周囲の方もうつ病患者さんの行動の変化や不穏な行為には注意して下さい。
理由は明確になっていませんが、攻撃性や敵意、衝動性などにもとづく他害行為に発展している報告もあります。
■服用後の車の運転や危険を伴う作業は控える
眠気やめまいといった副作用症状があることから、サインバルタ服用後に車の運転や危険な作業は控えるようにして下さい。
■糖尿病性神経障害に伴う疼痛の場合
サインバルタによる糖尿病性神経障害に伴う疼痛の治療は、あくまでも対処療法となります。
糖尿病の治療と併せて行うようにして下さい。
またサインバルタの服用で血糖値の上昇など糖尿病が悪化することがあることから、定期的に検査を行い、必要に応じて糖尿病の治療薬の量を調整するようにして下さい。
■慢性腰痛症に伴う疼痛・変形性関節症に伴う疼痛の場合
サインバルタの服用はあくまでも対処療法となります。
疼痛の原因の治療は併せて行う必要があります。

副作用

サインバルタの主な副作用は「吐き気」「眠気」「口の渇き」「頭痛」「めまい」「便秘」などになりますが、従来の抗うつ剤に比べ少なく抑えられています。
その他にも、次のような症状が現れることが確認されています。

過敏症頻度1%未満発疹蕁麻疹(じんましん)かゆみ
頻度不明接触性皮膚炎光線過敏反応血管浮腫皮膚血管炎
全身症状頻度5%以上倦怠感
頻度1%未満ほてり、発熱、悪寒、脱水、脱力感
精神神経頻度5%以上傾眠、頭痛、めまい
頻度1~5%未満不眠、立ちくらみ、しびれ感、振戦(ふるえ)、浮遊感
頻度1%未満あくび、焦燥感、気分高揚、注意力障害、錐体外路症状(からだの動きをコントロールできなくなる)、不安、異常夢(悪夢を含む)、頭がボーっとする、性欲減退、躁病反応、錯感覚、無感情、味覚異常
頻度不明激越、オーガズム異常、嗜眠、睡眠障害、歯ぎしり、失見当識(今いる場所が分からなくなってしまう)、攻撃性、怒り、歩行障害、開口障害、下肢静止不能症候群(足がムズムズする)
消化器頻度5%以上悪心、食欲減退、口渇、便秘、下痢
頻度1~5%未満腹部痛、嘔吐、腹部膨満感、腹部不快感、消化不良、胃炎
頻度1%未満口内炎、歯痛、胃腸炎、咽頭不快感
頻度不明咽頭炎、咽喉緊張、口臭、嚥下障害(食べ物を飲み込みにくい)、顕微鏡的大腸炎
感覚器頻度1~5%未満耳鳴り
頻度1%未満視調節障害、目が乾燥する、目がかすむ、耳痛
頻度不明散瞳、緑内障
循環器頻度1~5%未満動悸、頻脈、血圧上昇
頻度1%未満起立性低血圧、上室性不整脈、失神
肝臓頻度1~5%未満AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
血液頻度1%未満ヘモグロビン減少、赤血球減少、ヘマトクリット減少、鼻出血
頻度不明異常出血(斑状出血、胃腸出血等)、白血球減少
筋・骨格系頻度1%未満背部痛、関節痛、筋痛、肩こり、筋痙攣
頻度不明筋緊張
泌尿器・生殖器頻度1~5%未満排尿困難
頻度1%未満性機能異常(月経異常,射精障害,勃起障害(ED)等)、排尿障害、血中クレアチニン上昇、BUN上昇、頻尿、尿中アルブミン/クレアチニン比上昇、尿流量減少
頻度不明甲状腺機能低下、低ナトリウム血症、乳汁漏出症、高プロラクチン血症、血中カリウム上昇
代謝・内分泌頻度1~5%未満高血糖、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇、尿中タンパク陽性
頻度1%未満血中カリウム減少
頻度不明多尿、閉経期症状、精巣痛
その他頻度1~5%未満発汗、体重減少、体重増加
頻度1%未満むくみ(浮腫)、冷感、熱感、息苦しい、胸痛、冷汗、咳(せき)

※赤文字の症状が現れた場合、サインバルタの服用を中止するようにして下さい。

重い副作用症状
悪性症候群(Syndrome malin)動かず黙り込む、からだの硬直、飲み込めない、急激な体温上昇、発汗、頻脈、ふるえ、精神変調、意識障害
痙攣(けいれん)筋肉のぴくつき、ふるえ、白目、硬直、全身けいれん、意識低下・消失/本当ではない声や音が聞こえる、実際にいない虫や動物・人が見える、非現実な体験
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う
セロトニン症候群落ち着かない、不安、興奮・混乱、不眠、体の震え・ぴくつき、めまい、発熱、発汗、頻脈、下痢、血圧上昇
肝機能障害・肝炎、黄疸だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)発疹・発赤、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感
アナフィラキシー反応呼吸困難、痙攣(けいれん)、血管浮腫、蕁麻疹(じんましん)
高血圧クリーゼ急激な血圧上昇、著しい高血圧、心拍数増加、激しい頭痛、吐き気、動悸
尿閉尿が出にくい、まったく出ない

注意点

サインバルタと併用できない薬は、次のようになります。
■エフピー(セレギリン)
  • 発汗
  • 不穏
  • 全身痙攣(けいれん)
  • 異常な高熱
  • 昏睡
こういった症状が併用によって現れることがあるので、サインバルタとの併用は禁止されています。
エフピーを服用していた方は、少なくとも14日間以上の間隔をおき、サインバルタからエフピーに切り替える場合には、5日間以上の間隔をおく必要があります。

サインバルタを服用できない方■サインバルタの成分であるデュロキセチンに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■MAO阻害剤(エフピー)を服用中あるいは服用中止から14日以内の方
■重い肝障害がある方
■重い腎障害がある方
■コントロールができない閉塞隅角緑内障の方

サインバルタとの併用に注意が必要な薬■統合失調症の治療薬
重い不整脈などを引き起こす恐れがあります。
  • オーラップ錠、オーラップ細粒(ピモジド)
■アルコール
サインバルタと相互に中枢神経抑制作用を強める恐れがあります。
また過度な飲酒とサインバルタの併用によって、肝機能悪化の恐れがあります。
■中枢神経抑制剤・クマリン系抗凝血剤
お互いの作用を強める恐れがあります。
■セロトニンに作用する薬
重い副作用であるセロトニン症候群が現れる恐れがあります。
  • リーマス
  • ジェイゾロフトプロザックなどSSRI系抗うつ剤
  • イフェクサー、トレドミンなどSNRI系抗うつ剤
  • イミグラン
  • トラマール
  • フェンタニルクエン酸塩注射液
  • ザイボックス
  • セイヨウオトギリソウを含む食品など
  • セロトニン前駆物質(L-トリプトファン、5-ヒドロキシトリプトファン)を含む薬や食品など
  • メチレンブルー
■併用によって血中濃度が上昇してしまう薬
以下の薬の血中濃度を上昇させてしまう恐れがあります。
  • トリプタノール
  • ノリトレン
  • トフラニール
  • ピーゼットシー
  • プロノン
  • タンボコール
■サインバルタの血中濃度を上昇させる薬
以下の薬と併用すると、サインバルタの血中濃度が上昇する恐れがあります。
■降圧剤
降圧剤の作用を弱める恐れがあります。
  • カタプレス
■ノルアドレナリン・アドレナリン
サインバルタとノルアドレナリンやアドレナリン(特に注射剤)の併用は、血圧上昇などが強まる恐れがあります。
■出血傾向が強まる薬
以下の薬との併用により、出血傾向が強まる恐れがあります。

サインバルタのレビュー・口コミ

匿名希望 さん44歳
55
2017-09-27

原因不明の体の痛みや抑うつ感が続き、病気を疑って調べてみたら自分の症状は線維筋痛症という病気に当てはまることがわかりました。 それで痛みのおかげで寝れない日もあり、どうにかしなくてはと思いサインバルタを購入。 最近家に届いたので早速飲んでいますが、痛みはコントロールできています。
匿名希望 さん27歳
55
2017-09-27

うつ病を発症してからというもの、どうにも体に痛みが出るようになり…。 調べてみると症状の1つらしく、サインバルタは神経痛にも効く抗うつ剤だということも分かったのでお薬110番さんで購入しました。 人に会いたくない気分なので通販でも薬を買えるのは助かります。
匿名希望 さん30歳
55
2017-09-27

人間関係のストレスのせいか気分の落ち込みが続き、精神科に行ってみたらうつ病と診断されました。 その時に抗うつ剤も処方されたんですが、どうにも効きが悪く・・・。 でも外に出るのも辛い精神状況だったので通販でサインバルタを購入することにしました。 今度は副作用もあまり無く、抑うつ的な気分も少し良くなってきたように感じます。
匿名希望 さん47歳
44
2017-09-27

糖尿病を治療中の者です。 最近は神経障害が起こることが多く、痛みが辛かったのでサインバルタを購入しました。 抗うつ剤と聞くと飲むのが不安になりましたが、飲んでみると少し目まいが起きたくらいで痛みの方は無事に治まりました。

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