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コビックス(セレコックス)

  • 医薬品
  • ジェネリック
  • 内服薬

7月中旬発送予定
痛みや炎症(特にリウマチによる痛み)を抑える効果を持つコビックスは、セレコックスのジェネリックになります。胃が荒れにくく、しっかりとした効き目がある使いやすい痛み止めのため人気です。
コビックス(セレコックス) 100mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
30錠 1,800円
1,620円
1錠あたり
54円
48pt獲得 売り切れ
60錠 3,600円
3,080円
1錠あたり
51円
92pt獲得 売り切れ
120錠 7,200円
5,830円
1錠あたり
48円
174pt獲得 売り切れ
コビックス(セレコックス) 200mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
30錠 2,400円
2,160円
1錠あたり
72円
64pt獲得 売り切れ
60錠 4,800円
4,100円
1錠あたり
68円
123pt獲得 売り切れ
120錠 9,600円
7,770円
1錠あたり
64円
233pt獲得 売り切れ
コビックス(セレコックス)について詳しく見る

商品詳細

コビックス(セレコックス)とは、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる痛み止めの薬です。
他のロキソニンなどのNSAIDsは胃を荒らす副作用が現れやすく、それを改善したのが新しいタイプのコビックス(セレコックス)になります。
副作用を減らして、炎症や痛みを和らげることができるので安全性にも優れた痛み止めとなっています。
しかし、炎症や痛みを起こしている病気そのものの原因を治療する薬ではなく、あくまでも対処療法となります。
コビックス(セレコックス)の各症状への改善率(有効性)は、次の通りになります。

  • 慢性の関節リウマチ … 約26%
  • 変形性の関節症 … 約69%
  • 腰痛 … 約65%
  • 肩関節周囲炎(五十肩) … 約64%
  • 頸肩腕症候群(肩こり) … 約70%
  • 腱・腱鞘炎 … 約67%

コビックス(セレコックス)の特徴コビックス(セレコックス)の特徴は、2つあります。

■胃腸障害などの副作用が少ない
■解熱・鎮痛作用はNSAIDsの中では中くらい

副作用を少なく抑えることができ、効き目もあることからバランスのとれた痛み止めと言うことができます。
しかし、絶対に胃腸障害が現れない訳ではないので、一定の注意のもと服用を行うようにしてください。

コビックス(セレコックス)の効果・効能炎症などによって人が痛みを感じるのは、痛み物質である「プロスタグランジン(PG)」が放出されるためです。
このプロスタグランジンが増えていくことで、痛みもそれに伴って増すようになります。
プロスタグランジンは、次のような過程でつくられます。

アラキドン酸 + シクロオキシゲナーゼ(COX) = プロスタグランジン

コビックス(セレコックス)は、シクロオキシゲナーゼを阻害する作用によって痛みの物質がつくられるのを抑えることができます。
ちなみにシクロオキシゲナーゼ(COX)には、2種類があります。

  • COX-1 … 胃を保護するはたらきがある
  • COX-2 … 炎症が起こった時に分泌される

ほとんどの痛み止めが、2つのCOXのはたらきを阻害してしまいます。
しかし胃を守るために存在するCOX-1まで阻害してしまうため、胃腸障害を起こしてしまいます。
コビックス(セレコックス)は、COX-2だけに選択的に作用するので、胃腸障害などを少なく抑えることができます。

服用方法・使用方法

コビックス(セレコックス)の服用方法は、症状によって異なります。

■鎮痛・消炎

朝食・夕食後に1回100mgを1日2回の服用

■関節リウマチ

朝食・夕食後に1回100~200mgを1日2回の服用

■手術後やケガ、抜歯後の解熱・鎮痛

1回200mgを1日2回の服用

尚、原則として1日2回までの服用として、服用間隔は6時間以上空けてください。
また、初回のみ400mgの服用となります。

コビックス(セレコックス)の注意点■心血管系に注意
コビックス(セレコックス)を服用によって、重篤な心血管系の副作用症状が現れることがあります。
初期症状に十分に注意してください。
■アスピリンとの併用
コビックス(セレコックス)には血小板に対する作用は無いため、心血管系の疾患の予防のために服用するアスピリン(※リンク先はジェネリック)の代替薬にはなりません。
抗血小板治療を行っている患者さんは、コビックス(セレコックス)とアスピリンを併用するようにしてください。
■消化管障害に注意
コビックス(セレコックス)と他のNSAIDsとの間で、消化管の副作用の発症率に差はありません。
そのため、消化管障害を発症するリスクが高い方が服用する場合は、慎重に服用してください。
■重い皮膚症状に注意
コビックス(セレコックス)の服用によって重篤な皮膚症状が現れることがあります。
多くの場合、服用開始から1ヶ月以内に症状が現れているため、服用開始の初期には特に注意してください。
■症状の根本的な治療にはならない
コビックス(セレコックス)による治療は、症状の原因を治す訳ではなく、あくまでも対処療法であることには注意してください。
また、最小限の服用に留めてください。
■他の解熱鎮痛剤との併用
他の解熱鎮痛剤との併用は避けてください。
ただし、心血管系の疾患の予防のためにアスピリンを服用していた場合は、例外となります。
■感染症に用いる場合
コビックス(セレコックス)の服用によって感染症が不顕性化(感染しているのに症状が現れない)することがあります。
感染症の炎症に対してコビックス(セレコックス)を用いる際は、感染症の症状の発現に注意してください。
■危険な作業は控える
コビックス(セレコックス)の服用によって、めまいや傾眠が現れることがあります。
自動車の運転や危険を伴う作業を行う場合は、十分に注意してください。

副作用

コビックス(セレコックス)の副作用として多いのが、次のような症状です。
  • 腹痛や下痢などの消化器への症状
  • 傾眠
など
その他の症状は、次の通りになります。
全身頻度0.1~1%未満倦怠感、口の渇き、末梢性のむくみ(浮腫)
頻度0.1%未満悪寒、全身のむくみ(浮腫)、疲労、ほてり、体重の増加
頻度不明インフルエンザ様疾患
精神神経系頻度1~5%未満傾眠
頻度0.1~1%未満頭痛、浮動性めまい、味覚異常
頻度0.1%未満酩酊感、体位性めまい、感覚がにぶくなる、意識レベルの低下
頻度不明不眠症、睡眠障害、錯乱状態、不安、幻覚、筋緊張亢進、無嗅覚
肝胆道系頻度1~5%未満ALT(GPT)増加
頻度0.1~1%未満AST(GOT)・γ-GTP・AI-P増加、血中ビリルビンの増加、尿ウロビリノーゲン陽性
代謝・栄養頻度1~5%未満BUN増加
頻度0.1~1%未満CK(CPK)・LDH増加、食欲不振、尿糖陽性
頻度0.1%未満糖尿病
頻度不明血中カリウム・血中ナトリウムの増加
消化器頻度1~5%未満腹痛、口内炎、下痢、便潜血陽性
頻度0.1~1%未満悪心、鼓腸、消化不良、便秘胃炎、口内の乾燥、舌障害、嘔吐、口角びらん、腹部膨満、上腹部痛、胃の不快感
頻度0.1%未満胃腸障害、舌炎、口腔内の痛み、食道炎、口の感覚鈍麻、アフタ性口内炎、口腔粘膜水疱形成、心窩部不快感、胃腸炎
頻度不明歯の脱落、口腔内潰瘍、嚥下障害、胃食道逆流性疾患、膵炎、憩室、過敏性腸症候群、痔出血、排便回数の増加
泌尿器頻度5%以上β2-マイクログロブリン増加
頻度1~5%未満NAG増加、尿潜血陽性
頻度0.1~1%未満尿蛋白陽性
頻度不0.1%未満多尿、尿閉、頻尿、腎機能障害
頻度不明腎結石症、良性前立腺肥大症、前立腺炎、PSA増加、血中クレアチニン増加
循環器頻度0.1~1%未満高血圧、潮紅、動悸
頻度0.1%未満高血圧の悪化、循環虚脱
頻度不明不整脈、頻脈、洞性徐脈、狭心症、不安定狭心症、大動脈弁閉鎖不全症、冠動脈硬化症、心室肥大、深部静脈血栓症、血腫
呼吸器頻度0.1%未満咽頭炎、鼻血、微咽頭炎
頻度不明気管支炎、せき、鼻炎、副鼻腔炎、呼吸困難、発声障害
皮膚頻度1~5%未満発疹
頻度0.1~1%未満そう痒症、顔のむくみ(浮腫)、紅斑性皮疹、湿疹、蕁麻疹(じんましん)、薬疹
頻度0.1%未満点状出血、斑状丘疹状皮疹、皮膚の乾燥、ふけ症、多汗、皮膚炎、紅斑
頻度不明斑状出血、光線過敏性反応、脱毛症、水疱性皮膚炎
感覚器頻度0.1~1%未満耳鳴、回転性めまい
頻度0.1%未満耳の痛み、霧視、眼そう痒症
頻度不明硝子体浮遊物、結膜出血、聴力の低下
その他頻度0.1%未満背部痛、筋硬直、関節痛、四肢痛、不正子宮出血、月経障害、ウイルス感染、細菌性腸炎、頚部痛
頻度不明貧血、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン増加、真菌感染、細菌感染、ヘリコバクター感染、尿路感染、上気道感染、耳感染、帯状疱疹、丹毒、創傷感染、歯肉感染、迷路炎、アレルギー増悪、無菌性髄膜炎、筋痙縮、脂肪腫、ガングリオン、膣出血、乳房圧痛、卵巣嚢胞、閉経期症状、血中テストステロン減少、上顆炎、腱断裂、骨折、損傷


重い副作用症状
ショック、アナフィラキシー胸内苦悶、冷汗、呼吸困難、四肢の冷え、血圧低下、意識障害、蕁麻疹(じんましん)、血管浮腫、呼吸困難
消化性潰瘍、消化管出血、消化管穿孔腹痛、吐き気、嘔吐、吐血、タール状の便、血便、腹部の激痛
心筋梗塞、脳卒中動悸・息切れ、呼吸困難、不整脈、冷や汗、奥歯の痛み、体の片方の麻痺、ろれつが回らない、視力の低下
心不全、うっ血性心不全動悸・息切れ、むくみ(浮腫)、呼吸困難、疲労感、四肢の冷え、夜間の頻尿
肝不全、肝炎、肝機能障害、黄疸疲労感、痒み、吐き気、食欲不振、あざが多くなる、出血がしやすくなる、濃い黄色の尿、灰色っぽい便
再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症動悸、めまい、頭痛、疲れやすくなる、歯肉などの出血傾向、ノドの痛み、発熱、免疫力の低下
急性腎不全、間質性腎炎むくみ(浮腫)、茶褐色の尿、尿の量が減少する、だるさ、食欲の低下、めまい、痒み、息切れ、呼吸困難
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎発熱、全身の倦怠感、紅斑や水ぶくれ、びらん、眼の充血、まぶたの腫れ、痒み、震え、体重の減少
間質性肺炎息切れ、呼吸困難、乾いた咳

注意点

コビックス(セレコックス)の併用禁忌薬は、特にありません。

コビックス(セレコックス)を服用できない方■コビックス(セレコックス)成分セレコキシブまたはスルホンアミドに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■アスピリン喘息またはその既往歴がある方
■消化性潰瘍がある患者さん
■重い肝臓の障害がある患者さん
■重い腎臓の障害がある患者さん
■重い心機能不全がある患者さん
■冠動脈バイパス再建手術の周術期にある患者さん
■妊娠末期の方

コビックス(セレコックス)との併用に注意が必要な薬■高血圧症治療薬
コビックス(セレコックス)との併用によって、高血圧症治療薬降圧作用を弱める恐れがあります。
など
■利尿剤
コビックス(セレコックス)と利尿剤との併用によって、利尿作用を低下させる恐れがあります。
など
■アスピリン
コビックス(セレコックス)とアスピリン(※リンク先はジェネリック)を低用量(1日325mg以下)で併用した場合、消化性潰瘍などが現れやすくなるとの報告があります。
■リチウム
コビックス(セレコックス)との併用によって、リチウムの作用が強まる恐れがあります。
■ジフルカン
ジフルカン(※リンク先はジェネリック)との併用によって、コビックス(セレコックス)の作用が強まる恐れがあります。
■ローコール
コビックス(セレコックス)、ローコール、相互に作用を強める恐れがあります。
■クマリン系抗凝血剤
コビックス(セレコックス)との併用によって※プロトロンビン時間が延長してしまう恐れがあります。
※プロトロンビン時間
プロトロンビン時間とは、出血がはじまってから血液凝固因子(プロトロンビン)がつくられるまでの時間となります。
  • ワーファリン
■パキシル
コビックス(セレコックス)の作用が弱まりパキシル作用が強まる恐れがあります。
■メジコン
コビックス(セレコックス)との併用によって、メジコンの作用が強まる恐れがあります。
■制酸剤
制酸剤との併用によって、コビックス(セレコックス)の作用が弱まる恐れがあります。
  • アルミニウム製剤
  • マグネシウム製剤
など

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